オホーツクのアナウンサーの日記(2024年7月10日)

7月10日(水) くもり 夕立
きのうときょう、私は休暇にしている。土日に稼働したからだ。とはいえ、完全になんの仕事もしないということもなく、ちょこちょこ作業したり取材したりしていた。

テレビでは、平成の人気医療ドラマが再放送されている。毎日2話ずつ。好んで毎週見ていたドラマだ。先週見たときは第1話〜2話あたりだったが、きのう見ると、第2シリーズの第2話〜3話だった。一日一日があっという間に明けては暮れている。心なしか、日も短くなっている(夏至が過ぎているから当たり前なのだが)。

休暇は先回りして計画しないと、どんどん仕事の予定が詰まってくる。なーんて書いているが、私はまだまだ「売れないアナウンサー」だ。

今月は、毎週水曜日を先回り休暇に設定している。
休暇としている日は、外に出かけよう。
話題は道端に落ちているのだから。

(溜まりに溜まっていたこの日記、ようやっと追いつきました。あすも書くぞ〜!)

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。

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