オホーツクのアナウンサーの日記(2024年5月9日)

5月9日 晴れ すがすがしい
午前、ゴミステーションにごみを出した。あたたかいというには物足りなかったが、手袋を履かなくていいくらいには過ごしやすい気温だった。きのうはひどかった。
作業机で作業できるようになった。狭い家の狭い書棚に資料が収まりきるはずもなく、狭い簡易作業机は地層になっていた。簡易的でも、作業机と言う名の板に向かう姿勢を取るだけで作業が進む。後回しにしていたことのいくつかをやった。
(ゴミステーション:ゴミ捨て場、ゴミ集積所)
(手袋を履く:手袋をする、はめることの北海道方言)

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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。

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