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葉歌 ~AIとの戯れ~ 「教育」編

キーワード:教育

生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
  その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
  (皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をMyEditのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。

ー「教育」からChatGPTが連想した100単語ー
資料、学習、講義、講師、学力、教授、学術、資格、資料、教訓、課程、
学歴、向上、評価、方法、心理学、改革、成績、現場、策、対策、テスト、困難、プログラム、環境、予算、指標、支援、システム、指導、方法、
見直し、管理、結果、整備、削減、実施、楽しい、認証、教科書、
陣、分野、領域、行政、教育省、歴史、技術、学際的、プロセス、施設、
学びの場、資源、進歩、意図、戦略、アプローチ、訓練、機関、考え、
成果、展開、提供、発信、知、教本、知人、教会、教義、学長、学制、
教鞭、免許、団体、進学、体育、文化、知られている、知恵、知識、習得、
桃、塾生、知性、試験、知覚、教職、教師、教員、言語、教練、教養、
ストレス、教室、師資、先生、教訓、学際、学部、学舎、著作権

ー葉歌ー
文化 システム 師質

ーAIは何を思ったかー
「文化」
日本の教育文化は、ある意味で「誰も取り残されない教育」と言えるかもしれない。SDGsの宣言のようにも見受けられるが、どんなものにも、良い面と悪い面があるように、今の時代、横並び教育の弊害が顕著に出ている気がする。
突出した才能を積極的に伸ばすことは、誰かを取り残すこととは無関係なはずで、出来ない理由もないと思われる。
一方で「文化」とは、その歴史に根付いた強固なものなので、いきなり変えろというのは難しいのも事実である。
これからの時代に求められる「知性」とは何なのか。
まずはその辺りから探るしかないのかもしれない。

「システム」
「教える」というインプットと、「成果」というアウトプットを考える時、教育は一つのシステムと見做すことが出来る。
AIの浸透で、「インプット」の形が変容を遂げようとしているが、その成果は、即時的に測れるものではない。
インプットについても、実験的に「これを試して駄目だったから別の方法を」とはならないはずで、そのためにも初動については慎重でなければならないし、同時に「やる」となったら、強力なリーダーシップを求められることになると考えるものである。

「師質」
師資相承という四文字熟語がある。
師から弟子へ学問や技芸などを引き継いでいくという意味で、「師資」は師匠を指すらしい。
もう一つ、別の解釈を加えるとしたら、「教師としての資質」ということであろうか。
教員免許の取得において、教師としての資質がどの程度求められるのかは、定かではない。だが、「働き方改革」だの「DX」だのと、慌ただしく変容する今の教育現場において、少なくとも”柔軟性”は、必要な要素なのかもしれない。

文化 システム 師質

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