妬ましい掌の上
仕事しながら退屈になったり
不毛だなってかんじたり、
息がつまりそうになったりして
出ていきたくなる
行先はない
行き詰っている。
で少し距離をおいて
こころの中で距離をおいて
もっと手を抜こう、
もっと楽しもう、
自分の心大切にしよう
仕事はちゃんとできている
だけど自分が一番楽しんでいるところまでもっていきたい
だれかの掌の上だろうと
その掌の本人は、そこには来れない。
自分の掌が、実はそこに混ざりたいくらい賑わっている
おもしろいことになっている
そんなふうに
枠組みをゆるがしてやりたい。
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