大阪初出店!ブルーボトル「梅田茶屋町カフェ」が遂にオープン
念願の大阪に初オープン!
2021年、7/24。
関西6店舗目となるアメリカ発のコーヒー専門店、
ブルーボトルコーヒー「梅田茶屋町カフェ」
がオープンしました。
意外にも大阪には発出店。
京都に4店舗、神戸に1店舗ありますが、何故か大阪に店舗はありませんでした。
店舗の場所は、
・阪急梅田駅から徒歩3分
・JR大阪駅から徒歩8分
の好立地。
商業施設やオフィスに加え、劇場や放送局など文化発信エリアとしても栄える茶屋町エリアに出店しています。
都会の中にいきなり現れる「ブルーボトルの青いロゴ」と、木の温もりを感じる外観が目にも癒しを与えてくれる。
長居できる、とても素敵な空間でした。
ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェ
〒530-0013 大阪市北区茶屋町 15-22
アーバンテラス茶屋町 A棟
OPEN 8:00~22:00(※当面の間、8:00〜20:00)
梅田茶屋町カフェの詳細情報
ここからは、実際に足を運んで感じた、
ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェの詳細について書いていこうと思います。
1階の雰囲気
1階は、木のぬくもりが感じられる設計で、明るく優しい雰囲気でした。
明るい光で満たされたカウンター、その奥にドリップステーションがあります。
ステンレスの輝きが都会的で、キレイでした。
グッズも充実していました。
・コーヒーカップ&ボトル
・ドリッパー、ミル、フレンチプレスなどの抽出器具
・コーヒー豆
・トートバッグ
などが販売されています。
梅田茶屋町カフェ限定のエコバッグも数量限定で販売されていました。
エンブロイダリーエコバッグ 4,400円
階段エリア
ゆったりとしたスペースの階段を上がっていくと、
天井から吊られたガラスのシャンデリアが吹き抜け全体に広がっています。
このシャンデリアは、
ブルーボトルのコーヒーをイメージした、ブラウンの球体ガラスを168個使用しているそう。
大阪拠点のガラスアーティスト、fresco(フレスコ)によって製作されています。
2階の雰囲気
2階には、
・ガラス張りのカウンター席
・木の温もりを感じられるテーブル席
・中央の体験型ラウンジ
の3タイプの席がありました。
私は今回カウンター席に座りましたが、とても居心地がよかったです。
ガラス張りで、外の明るい日差しが気持ちいい。
人々の流れや、阪急電車を眺めながらリラックスしてコーヒーを飲むことができます。
また、椅子とテーブルの高さがちょうどよく、長居できそうです。
さらに、2階の中央には、
人々の5感を刺激する「特別エリア」が設置してあります。
体験型ラウンジスペース「Sense Lounge」と言って、
ブルーボトル初の施設だそうです。
・天井に設置されたスクリーンから降り注ぐ映像と音
・それと連動する席の振動
この2つによって、時を忘れてコーヒーを楽しめる体験ができるのだとか。
今回は、席が埋まっていて入れませんでしたが、次回チャレンジしてこようと思います。
ちなみに、
Sense Loungeを手がけたのは、「パノラマティクス」という渋谷に拠点を置く、建築やデザインなどのクリエイティブな仕事を手がけるチームだそうです。
参照:パノラマティクス公式ページ
メニュー
先行販売のコールドブリューブルーベリーフィズ。
定番のコールドブリューに炭酸がマッチし、飲みやすく美味しかったです。
こちらは、8/5より全国のブルーボトルで販売開始していうそうです。
詳しいメニュー表は、こちらからご覧ください。
オススメの時間帯
午前中が人が少なく、入りやすいです。
特に、平日の午前中がオススメ。
朝8:00からオープンしているので、8~9時あたりに行くと人も少なく、よりリラックスできます。
12:00を過ぎると、外に列ができるくらい人が増えるので注意が必要です。
まとめ
ブルーボトルコーヒー梅田茶屋町カフェは、都会の喧騒を忘れさせてくれる素敵なカフェでした。
木の温もりと美味しいコーヒーが居心地の良さを感じさせてくれる。
ガラス張りのカウンターも居心地がよく、
体験型ラウンジスペースも茶屋町カフェにしかなく、行く価値があると思います。
梅田に行く際には、是非立ち寄ってみてください!
〒530-0013 大阪市北区茶屋町 15-22
アーバンテラス茶屋町 A棟
OPEN 8:00~22:00(※当面の間、8:00〜20:00)
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