旅、東京2日目
2日目は蔵前周辺を散策
朝ごはんは恋人リクエストでchigayaへ
オープンして1時間ちょっとにきたが店内はほぼ満席
運良くテーブルが1席空いてたのでイートイン
ぱん屋さんや雑貨屋、古着屋とかに行くと
店内の建具や配管などを見てしまう
癖がいつしかついていて
スケルトンの状態から今のレイアウトまでの工程を
勝手に想像して楽しむという
お金のかからない楽しみを覚えた
なんでこの物件に決めたのか
店主に聞きたくなってしまう
陽の入りが気に入った間取りが特殊
残置物を利用したなど教えてくれ
その決め手となった場所にお店のおすすめ
(大事にしている部分)の品が置かれていたりする
そういう背景を知るとよりお店が好きになっていく
次にchigayaから歩いてすぐ近くSyuroへ
2階部分まで吹き抜けになっているガレージを
利用した良質な生活雑貨が置いてあるセレクトショップここもまた物件自体が面白いのでこの空間に
いるだけで心地よい
定期的に展示会もやってるいるようなのでchigayaに行った帰りに訪れてみるのも良いかと
(このときはハタノワタルさんの展示)
お店を出て浅草橋の方へと歩いて向かう
from after
噂通り店内は沢山のお客さんで溢れてる
しかし広い店内にゆとりある席数と親切な対応をしてくれるのでついついゆったりしてしまう空間
併設しているお花屋さんex flower shopも
同時に楽しめ季節の花と植物にまつわる新聞を
送ってくれる面白いサブスクを展開してる
最後に2日目のメイン、河童橋道具街へ向かった
地域限定クーポンで11,000円分のクーポンを
ゲットしてのでここで使おうと目論んだいた
老舗店が並ぶなか店構えも広さも際立つ釜浅商店を発見
パリにも店舗を構えているらしく店内には
家庭用フライパンから業務用鍋まで売られていた
そんな店内で気になって買ったのは雪平鍋
質の良い服に袖を通した時、美味しい料理を食べた時、触れた瞬間に違いが分かるあの瞬間
家に帰って実際に使った時にそれを感じた
この先、長く使っていくであろう
大切な代物の一つになった
なかなか遠出が出来ない今だからこそ、東京のホテルに泊まって行ったことのない場所(特に東東京)を訪れるのはとても面白かった
ではこの辺で
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