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粒高の種類


どうも、ノウです!


今回は題名の通り、「粒高の種類(数)」を

挙げて、色んな粒高ラバーの紹介です。


知っているメーカーや、有名な粒高のラバーを

調べたところ 27枚 以上はあるかと思います。


外国のラバーも知っているところを調べ、

数えた数です。



カールP-1Rソフト(TSP)


このラバーは、ルールで定められた範囲内で最も

高く、細長い粒形状にあり、他のカールシリーズ

(P-3、P-3α、P-4、P-H、P-2)と比べても、

最も変化度が高いとされています。


また『ソフト』ということからも分かるように

スポンジが入っているため安定性が増しています。

変化が大きいというメリットにも関わらず、

安定感があります。




カールP-3 ソフト (TSP)


粒を太く低めに設定されている粒高ラバーです。

表ソフトラバーのような感覚でナックルボールや

意外性のあるボールを返球できるため、

粒高ラバーを始めて使う人にもおすすめです。




カールP-3αRソフト (TPS)


国際ルールの範囲で最も細長い粒の粒高ラバーです。

安定性が高いため、回転量の多いドライブも

返球しやすいのが特徴です。その中でも

TSP カールP-3αRソフトは、安定性重視で
使いやすく、粒高ラバー初心者にもおすすめです。




カールP-1R OX (TPS)


TSP カールP-3αRソフトよりも変化量が大きく、

ブロックやカットで威力を発揮するでしょう。

守備用として相手のミスを誘うにはうってつけの

粒高ラバーだと言えます。

初心者から上級者まで安心して使うことが

できるでしょう。




カールP-H OX(TPS)


粒のゴムを硬めにして攻撃力を重視した粒高ラバー

で、打球時に粒が倒れにくいため、

ボールのコントロールがしやすいことが特徴です。

前陣型のプレイヤーにもおすすめです。




ロンフリクト (ニッタク)


ボールのコントロールがしやすく安定した

使い心地の粒高ラバーです。ラバー自体に

微粘着成分が含まれているため、カットや

ツッツキの回転がかけやすいことが特徴です。

変化量で勝負したいカットマンにおすすめです。





モリスト LP (ニッタク)


ラバーシートとスポンジの弾力性を高めた

粒高ラバーです。スポンジには特殊構造が

採用されているため、カットの際に強烈な回転と

変化が期待できます。反発力が高いため、

攻撃重視のカットマンにもおすすめです。



フェイント・ロング3 超ゴクウス
(Butterfly)


フェイント・ロング3を基にして変化量を追求した

粒高ラバーです。フェイント・ロング3よりも

切れ味のあるカットや相手を幻惑する

ナックルボールを使いこなしたい人におすすめです。




フェイント・ソフト (Butterfly)


スポンジありタイプでバランスの良い粒高ラバー

で、相手の打球の影響を受けにくく、打球の勢いを

殺して返球することができます。ナックルボール

やツッツキでの返球がしやすいことも特徴です。




フェイント ロング3(Butterfly)



このラバーは、硬い粒と柔らかいスポンジにあり、

ツッツキ技術のやりやすさ・安定感がカットマンに

人気な大きな要因の1つです。

安定性を求めるカットマンは一度は

使ってみてはどうでしょうか?




ラザントカオス (Andor)


打球の反転性能を生み出す能力に特化した

粒高ラバーです。相手が強烈な回転のボールを

打ってくることで、能力を最大限に発揮する

ことができます。なので、

粒高ラバー上級者におすすめしたい粒高ラバーです。




RASANT CHAOS(Andro)


テンション系粒高に分類されます。

このラバーの特徴はスピン反転能力と

コントロール性能にあります。

実際に使用した方々は「テンションだけど

安定感もある」といった感想が乗っています。




ウォーレスト(Nittaku)


このラバーの特徴はその扱いやすさ、

コントロール性能にあります。ブロックや

プッシュはもちろん、粒高で難しいとされている

ツッツキ技術も非常にしやすいです。

安定感があり様々な技術がやりやすいので、

卓球を初めたばかりの方にもオススメ。



ファントム007 (ヤサカ)


変化幅を大きくするように設計された

粒高ラバーです。粒の高さが1.5mmで

スポンジがないため、相手の回転をより強力に

して返球することができます。

ただし、ボールのコントロールが難しいため、

粒高ラバー上級者向けと言えるでしょう。




ファントム0012∞(ヤサカ)

粒高ラバーの中では珍しく、ラバーを貼る側に

布地がついていて、自ら変化をつけやすい点に

あり、ブロック技術に関して言えば、自らの

技量次第で切ったり切らなかったりが可能です。

ある程度技術が身についた中級者や、自ら変化を

つけていきたい方にオススメ




バーティカル(STIGA)

このラバーは粒の並びが「縦目」となっており、

強いドライブや威力のある球に対しても、

しっかり台に収まるように返球することができます

実際に使用した人は「攻撃もしやすい」

「カットのオーバーミスが全くない」

といった感想が挙げられています。



ヴェガLPO(XIOM)

このラバーの特徴はテンション系という点にあり、

攻撃型な粒高選手向けです。そのため、

相手の台深くに刺さるようなブロックが出来たり、

前陣で攻撃的プレーが可能にで、ブロックの弾道が

鋭いらしいく前陣のシェークバック粒の選手は

使ってみてもいいかも!?




No.1(Dr.Neubauer)

縦目の粒高ラバーです。

このラバーは、低弾性と切れるブロックに

あります。低弾性なのでブロックがよく止まり、

切ったり切らなかったりは自在なので

ブチ切れのブロックで返球することも可能です。

低く短く止まるし、前陣で攻撃も守備も

したい選手にオススメです。



GRASS D.Tecs(TIBHAR)

このラバーは、オートマチックに切れるという点

スピン反転能力が高い点にあります。

相手のドライブをブロックする時に、自ら変化を

つけなくても、自動で切れた下回転にして

返球でき、当てるだけでも切れるのが良い。

慣れるのには時間が必要だが、性能は申し分ない。



スパイクP2(DONIC)

このラバーの特徴は、安定性です

前陣でのツッツキや、後陣でのカットを安定して

入れることが可能で、カットで粘りたい選手に

オススメです。





今回はラバーの種類、数、紹介でした。

どうでしょうか?初心者から上級者にオススメ

できる粒高ラバーを紹介しました!

有名なラバーを挙げたので、色んな意見や

参考になることがあるとおもいます。

これを見て「粒高を使ってみたい!」や、

「粒高ラバー変えて見ようかなー」とか

「こんな種類あるんだなー」みたいな感じて

見ていただけると幸いです。

P.S

自分が使っていたのが、

P-1Rソフト ゴクウス

を使っていました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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