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知財部ねこの日常、国会図書館にゆく

しらかわあずま と申します。絵を描いたり弁理士をしたりしています。

知財部ねことはこいつである。

この知財部ねこが日常的に国会図書館に行く、という話ではない。

知財部ねこが登場する漫画本に「知財部ねこの日常」という漫画本がある。というかこれしか(まだ)ない。

本記事は、この漫画本「知財部ねこの日常」が国会図書館にゆく話である。

※文末「ある」「ない」縛りで書こうとしたが苦しくなったのでここまで。

本をもって国立国会図書館に

郵送でもよいのだが永田町は国立国会図書館に本を持参した。知財部門に移ってあまり来なくなったものの(無効調査でごくたまにくらい)、事業企画部門の頃はよく来た、慣れた場所だ。しかしその慣れた利用者入口ではなく、通用口(関係者入口)を通る。建物反対に位置するため要注意である。

入館手続を経て、納本受付の部屋に行く。受付窓口で職員の方に本を見せ、蔵書にないことを職員の方が確認したのち、本を渡して完了。入館から10分とかからなかった。

上記手続の翌月末に1冊分の価格の半分の金額が振り込まれた。

そして蔵書検索してみたら出てきた。
東京の本館書庫と関西の総合閲覧室にあるようだ。(少なくとも東京は)いちいち職員の方に本を出してもらわねばならずちょっと面倒だが現地で現物も確認したいものである。

ここで気になるのは本の内容であろう(そうか?)。「知財部ねこの日常」がどんな本かというと、下記の紹介漫画が参考になるかもしれない。

諸賢よ、あまり真に受けないように。
興味が湧いたあなたは下記でお求めになるか、国立国会図書館で読んでみてください。

筆者 しらかわあずま(@sylacwa

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