尾道に帰省中に読了。
作中に流れる瀬戸内の景色や風の匂いを感じながら没入しました。

後半はずっと泣きながら読んで、
大好きなじいちゃん、ばあちゃん達のことを考えてた。
亡くなった人に逢いたいなぁ、もっと話したかったなぁと思っていたけど、こんなに温かく「死」を描けるなんて。
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