ハーフマラソンまであと2週間 その2
と、その前に日本時間の今朝方行われた欧州チャンピオンズリーグファイナル。
ファイナルらしい堅い内容ではありましたが、圧倒的に下馬評の低かったインテルがパーフェクトに近い戦い方を見せシティを苦しめまくった事で、最後まで手に汗握る展開となりました。
結果はマンチェスターシティが1-0で勝利。
国内リーグ、国内カップ戦、そしてUCLのトレブル（3冠）を達成しました。
これにてヨーロッパサッカーは2ヶ月弱のオフに入ります。
さて本題ですが、昨日予告した通り2週間後の試金石として15km走をしてきました。
結論として、自己採点は30点。
過去のハーフマラソンのベストタイム時のペースよりkm辺り2分プラスを目標に走りましたが、それはほぼ達成（納得したくないですが今はしかたない。）
ただ…ゴール後に明らかな脱水症状を起こしました。
ふらついて、目の焦点が合わない。危なかったです。
即、近くのコンビニにて経口補水液とブドウ糖ゼリーを購入して、冷房効かせた車内で30分ダウンしてました。
脱水症状起こした理由として…
1：25℃オーバーな日中に走る事自体が約1年ぶり。
2：補給用としてアクエリアスゼロを900ml用意してましたが、約2時間で補給する量としては全然足りない上に、糖質カットな”ゼロ”飲料というチョイスもまずかった。
3：回腸ストーマなので、上記の事をよりオーバーに考えなきゃいけなかった。
ある意味、良い試金石になりました。
そして試金石といえば…
今日走ったコースは10月に行われる地元のウルトラマラソンで今年からコース変更になった部分を中心に走りました。
感想「誰だ！このコース考えたやつは笑」
ウルトラランナーは基本キツければきついほど楽しくなる特異体質な方が多いですが、そんな皆さんからも例年「このコースはアップダウンが半端ない！きつい！」と笑いながらクレームが出るのですが、それをさらに強化するような感じの強烈なアップダウンの連続で構成される新コースでした。
脱水のせい？アップダウンのせい？たった8kmで一度足が攣りかけたほどでした。
というわけで、経験則としては非常に有意義な試金石。
しかし、走りの内容や何よりもまぁまぁヤバ目の脱水を起こした事はかなり反省すべき点が多い本日のランとなりました。
決戦は2週間後！
続く
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