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mFOLFOX6療法 第1クール 7日目

昨日までのあらすじ
1月20日(金曜)抗がん剤投与開始→22日(日曜日)投与完了その間、大きな副反応はなく「楽勝!」くらい思ってましたが、23日(月曜日)とにかくダルい。常に傾眠状態。心配していた末梢神経症状に関しては比較的落ち着いていたのですが…10年に一度の寒波がやってきて、ちょこちょこ問題発生!

今日から半日ではありますが仕事再開しました。
出勤は歩いて5分ほどなので徒歩通勤。
ただ、寒さで職場に着く頃は足先がピリピリ…と。
もう、慣れてきました😅

ただ、投与終了から丸4日。明らかに症状は軽くなってきている印象。
無意識に冷たい金属のドアノブを掴んだりしても「ピリッ!」と来なくなりました。そこそこ冷たい飲み物も飲めるようになってきました。
継続的な低温によるピリピリも我慢できる範囲内に。
だいぶ、回復を感じます。

今日は、今回出たもう一つの副作用。
「ダルさ」というか「傾眠傾向」について

今回の発症以前からApple Watchを用い色々なログを取っていたのですが、
そのうちの一つ「睡眠」のログを見ると興味深いデータが。

「睡眠時間」

元々、普段は5時間前後の睡眠時間だったのが、投与終了からの4日間は6時間〜8時間。それでも、まだ眠い😪

そして、その睡眠の中身を見てみると…

「深い睡眠」の量

睡眠の質を表すデータとして睡眠の中でも「深い睡眠」の時間が
この4日間は、量も割合も明らかに伸びている。

単純な考察(希望的観測)ではありますが、
身体の中で抗がん剤が効いてくれていて、戦ってくれていて、その反動で身体がいつも以上に休息を求めてる!

ピリピリといい、眠さといい、なかなか厄介な副作用ではありますが、身体の中で抗がん剤が頑張ってくれている!とプラスに捉えて頑張ってみようと思えたデータでした!

続く

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