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IELTS Writing書き方 task2編

筆者がWriting 6.5を取った時に考えたことをまとめました。
色々と方法はありますが、IELTS ACADEMICで「最大7.0」をとることを目標にしている方へ…

< 陥りがち注意点 >
① 無理に難しい単語を使おうとしない。使わないと高得点取れないかも…と心配になるのは非常に分かるが、止めよう。どうしても使いたかったら単語のスペルや使い方の記憶を完璧にして試験に望むこと

② 公式問題集の後ろについてる例文を写して、使いたい単語や表現をマークするだけで満足しない。基本的に後ろについているサンプル答案はスルーすべし。

< 自主勉強の仕方>
1. 時間を測って実際に書いてみる
2. Grammarlyに突っ込む

80点くらい取りたい!

< task 2の書き方 >
1. 問題の理解は完璧に! 2回は読み直すこと!
テキトーに読んで書き始めると後でかなり悲惨(体験談)

2. 段落分け
IELTSは色々問題のタイプがあるけど、4段落構成!全てこれで対応可能
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intro(問題の言い換え: 問題文の完コピはダメ!)
body1
body2
conclusion(まとめ)
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基本的には
【1段落目】body1…自分の立場
(one topic sentense→explanation→example)✖️2個分

【2段落目】body2…自分の立場
(one topic sentense→explanation→example)✖️2個分

問題が2つ提示されている場合は
【1段落目】body1… Q1の答え
(one topic sentense→explanation→example)✖️2個分

【2段落目】body2… Q2の答え
(one topic sentense→explanation→example)✖️2個分

一言メモ
1. 段落が変わる時は一行開けて、次の段落の文章を書き始めること

2. あなたは賛成ですか?反対ですか?というような問題でも賛成派と反対派どちらもの意見を書くのがオススメ。良い。

3. 自分は賛成したいのに、反対意見のメリットを挙げたら、訳分からん文章になるではないか!と思う人もいるだろう。が、その場合は
in some cases
can, may
など程度を減らす表現を多めに書いて「うんうん、そういう意見もあるよね、だけどそれってレアケースだから私の意見の方がいいよね」的な感じで書いていこう。→よって、自分の意見の反対意見を書いた後に、Howeverこれより自分の意見の方が正しい理由を書く必要はない。書いた方がベターではあるが、それを詳しく説明するの英語力を持っていると自惚れるくらいなら書かず、頻詞で表現したまえ(自分へ笑)

4. 問題文にはadvantages, solutionsと書いてあることが多い。日頃から自分の意見や相手の意見のアイデアを出すときは2つずつ出すべし。

5. 自分の答案が問題にタイバックしているのか常にcheck!


task2はtask1に比べて配点が高いので気を引き締めて書いていきたいですね。目指せ!7.0〜〜〜!!





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