ことみ

くまが好き。コーギーが好き。夫が好き。おいしいお茶とメルヘンな世界が好き。不思議の国の…

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くまが好き。コーギーが好き。夫が好き。おいしいお茶とメルヘンな世界が好き。不思議の国のアリスが好き。音楽と活字が必須栄養素。

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多神教の世界にデビューして感じたこと。

一神教の世界で生きてきた私が、その道について落伍者となって、多神教の世界にデビューしてから、そろそろ2年半を過ぎました。 やるだけやってみようと、仏壇に手を合わせ、仏教と神道で行われる葬儀にも法事に行き手を合わせました。 神道式は、やまとことばなのが優しく聞こえて、意味か分かりやすく、心にすっと入ってきますね。やはり仏教はその辺、伝来したものというのを実感しました。 冠婚葬祭の時だけでなく、旅先で神社仏閣を見る時も、それまではお参りはした事なかったのを、初めてお賽銭を入

    • プロフィール欄的な

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      • 多神教の世界にデビューしました。

        左利きはマイノリティなので、右利きに合わせて作られた世界では手間がかかったり、少しの工夫を要すと言います。 私は左利き要素を中途半端に持つ右利きなので、時々ふと右利き社会に気づきます。自動改札機でSuicaを左手で出していたのを右手で持ってみたらやりやすいと気付いたりします。 私がこの日本で暮らすのは、左利きの人が生活するのと同じようなものです。友達への説明を必要としたり、参加を控えたりすることが多かったです。 現代日本において、はっきりと自分の宗教を持っていると自覚し

        • 石花との出会い 後編 ちとく氏

          Plagのお話をしないといけないので、前回はそこまでで終わりました。 ちとくさんご本人との昨日の会話で思い出せたので、ちとくさんがPlagに現れるまでの経緯を。 ある時、土日の高円寺のストリートで、ひたすら石を積む男性が居たのです。 その作品を紹介したcardがあり、みんなで初めて見る不思議や芸術にどよめいたのです。 しかもその男性はストリートアーティストのようでありながら、週中はサラリーマンだという。 それから間もなく、その石を積む人ご本人が、Plagに登場。 「Ch

        多神教の世界にデビューして感じたこと。

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        • 石花
          2本

        記事

          石花との出会い・前編 Plag

          2015年の9月はじめ。 たまにしかツイートしなくなった知人の安否確認程度に、ID検索をしてツイートを辿った。タイムラインには埋もれてしまうほど僅かながらツイートがありました。 Plag**という新感覚SNSの事が数回書かれていたのです。 何の気無しにリンクに飛び、アプリをインストール。 英語のPlagueから取られたアプリ名の通り、誰の発言かではなく、どんな情報かに注意が向けられ、その情報が伝染病のように感染していくというコンセプト。 Worldでの推奨言語は"Bad

          石花との出会い・前編 Plag