吊花の実
水で濡らすと黒と赤が映える
吊花の実
枝の線が面白かったので、入れてみた。
写真でとっても表し難い、この曲線
3Dデータで残したい…
花を入れ、カメラで撮る度に、
人間の眼の柔軟さと適当さに面白さと悔しさを感じる。
絵画を見たり音楽を聴いたりしたときに
豊かさを感じることがある。
そんな時には、ピントのあった部分とボケている部分が
良いバランスであることが多いように感じる。
主体と背景、そして呆けた背景が受けての想像を膨らませる。
奥行きがあるからこそ、好奇心がザワつく。
吊花の
捉えきれ無い曲線と、目を奪われる赤色に
好奇心がザワついた。
楽しい秋の散策へ。
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