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#おさーん

「人といるのになぜ寂しいの?」距離感の話

人と人の間にある"壁"の存在人は他者との間に大きな壁を作る。 その壁を作り出しているものは"傷"だ。 昔、ある人と親しい距離になったけど、そのときにうまくいかなときにできた傷。 それは親とのものだったり、兄弟間でできたものだったり、恋人や友達とのものであったり。 つらい思いをした箇所が、自分から近い間のものだったら「もう誰かとこの距離にならないでおこう」と思う。怖いからだ。 そういう傷たちや恐れが作り出したものが他者との壁である。 この壁には入ってこないでって思う

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1年かけて「自分の好きなこと」ができるようになった話

おさーんは覚えてるかどうか知らんけど 初めての依頼のときに「まずはなんでも好きなことをしてみたらいい、南の島に明日から行くとか、適当なところに一人旅に行くとかさ」って言われた。 そのときの私は、まず「自分の好きなこと」がわからなかった 今やってることは好きなことちゃうんか? あれ?でも自分でそうやって思い込むようにしてるだけな気がする••• じゃあ私の好きなことってなに?劇団四季を見に行くこと?SMで遊ぶこと?映画を見ること?でもどれも今すぐにはできないよ•••だっ

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自分が悪いからと思ってしまう人へ【お人好しのための教科書】

私が今まで生きてきた世界はこうだった。 私は普通に生きているだけで、誰かの地雷を踏んでしまう。 私が悪いことをしてしまったから お母さんが私を無視し始める。 学校中に鳴り響く放送で私の名前が呼ばれる。 いきなり呼び出されて「なんで呼ばれたのかわかってるよな?」って上の人に言われる。 そのたびに、死ぬほど絶望して、情けなくて、死にたくなった。 私は私なりに考えて、最善だと思って、自信を持って、勇気を出した行動も全部クソみたいな価値に落ちぶれる。 だから、私は生きてはい

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「何も提供しなくても、私には価値がある」とっても大事な人間の価値のお話

私は誰かといると、いつも「何か価値を提供しなきゃいけない」と思ってしまう。 おさーんに依頼をしているのは私やのに、おさーんにおもしろい話や吟味しがいのある話を何かしら提供しなきゃいけないって思ってる。 (実際にそうしているかどうかは別として) 他にも友達と話すときにはすごく肩が凝ることが多い 一日中友達と遊んだ後にはその子と話すことがなくなったのと疲れてしまって、黙ってしまうこともしばしばある。

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死にたいはもっと幸せになりたいの現れ:おさーん依頼 完

なぜ、私はおさーんの依頼のときに自分の昔のことを思い出して、あんなに死にたい、終わりたいと思ったのか。 それは「こんなしんどい今のために、私は生きてきたわけじゃない」っていう気持ちの現れやったんちゃうかなって思うわ。 あんな追い詰められて、死ぬような思いをして、地獄を見てきて、今、毎日やりたいことやっとるか?幸せか?しょうもない人々や物事に神経をすり減らすのはちゃうんちゃうかって。

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おっさんを助けたらなぜか生きる希望が湧いてきた話:おさーん依頼②

ホテルを出る少し前におさーんに「今日楽しかったか?」って聞かれて 冗談も交えたりしながら「複雑だった」って答えた。 おさーんはそれに対して、別に残念そうとかじゃなくって、いつもと変わらず、そうかって楽しそうにしてたように見えた。 この依頼の次の日から私の何にもしたくない病が始まった。 なんでこんなしんどいことやっとんねんって。 初めてジムもサボったし、大学のプレゼンで初めて自分は一切手を出さずに友達に押し付けた。登壇したけど、一切喋らなかった。 頭の中は終わりたいでい

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初めて自分に「死ねばよかったのに」って思った話:おさーん依頼①

ホテルに行っておさーんと他愛もない話や、真面目な話をいつもみたいに2時間ぐらい交わした。 ハロウィンなに着よう?私いま、noteスランプやねんとか。 ある程度そんな話が終わって、ソファでサワサワされて、いっぱいビクビクして。 おさーんに手を引かれて、ソファからベッド移動させてくれるんかなあ?と思ったら「ベッドに誰が行ってええって行った??」って言われた。そのまま立たされた。 恥ずかしくてたまらんかった。「そんな悪いことをしたくせに、なんで家に入れると思ってるんだ??」

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猿でもわかる脳イキとオーガズムの説明書

【例題1】 「手マンで脳イキさせた」とは、可能なのでしょうか 【例題2】 家で寝っ転がって、催眠オナニー用音声を聞いて何も触らずにイキました。果たしてこれは脳イキでしょうか 【例題3】 すごく興奮しているとき、彼氏に「僕の声を聴くだけで気持ちいいよね。俺の声だけでイって。一番恥ずかしいところ見せて。イケ」と言われたあなたは、真っ白になってブワァァアって頭の中がなりました。ですが、オナニーのときのような感覚ではありませんでした。これは脳イキなのでしょうか。 ※このnote

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【自己嫌悪するすべての人へ】1年間『自分を好きになる』努力をした私が出した答え

「自分を責めない」ために「自分のことを責めないように、嫌いにならないようにするには、どうしたらいいのか」 私はこれについて何度も何度も考察し直して、時には紙にひたすら書き込んで、noteにたくさん書いてきた。 自分のことを責めない、嫌いにならない人がどういう人かと言うと 私「あーあ、今日いっぱい食べちゃった。自分はなんて最低なんだろう。もう自分のこと大嫌い」 自分の事を責めない人「あーあ、今日いっぱい食ってしもたな。体重増えるわ(自分ことを嫌いにはならない)」 最初

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