紫外線が強くなる季節、気になるパーソナルカラーへの影響は?
福岡も梅雨入りし、本格的な夏が始まろうとしています。
紫外線が強くなるこれからの季節、より一層日焼け対策に力を入れる方も多いと思います。
ただ、予防やケアをしていたとしても、うっかり焼けてしまうなんてことはよくあることです。
私も昨年から日焼け止めを塗るようになりましたが、今年もすでにうっすら焼けてしまいました(^^;)
肌が焼けるということは、肌の色のトーンが下がるということ。
そうなるとパーソナルカラーも変化するのでは?と思われる方も多いですが、実は日焼け程度でパーソナルカラーが変わることはありません。なぜかというと、肌色はその方の持って生まれた肌のパターンでしか変化をしないためです。
例えばオークル系の(黄みが強い)肌の人が日焼けをしても、色の変化の幅はオークル系の範囲内で暗くなるのみ。ピンク系などに変わることはありません。
つまり肌のベースが変わっていないわけなので、パーソナルカラーも変わらないということです。
私自身、これまで何度も日焼けしては戻ってを繰り返しましたが、それでもパーソナルカラーは変わっていませんし、私の周囲にも変わったという人はいません。日焼けがパーソナルカラーへ与える影響はほぼありませんので、例えうっかり焼けをしてしまったとしても、どうぞご安心ください(^^)
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