2023年の立ち回り
みなさま、あけましておめでとうございます。
2022年のトレードはどうでしたか?
30%の法則を今年も徹底的に検証していこうかなと思います。
そこで今回は、30%の法則をどのようなトレードで立ち回るか考えていこうかなと思います。
そして新たな挑戦もしようと思っています。
100,000円を毎月70%増やす口座です。
この挑戦を理論に基づいて取り組み、再現性を求めていくことでトレードで勝てる人が増えればなと思っております!
という、記事を書こうと思ったのですがこの挑戦をするうえで最も大事なことは何なのか年末年始考えてみました。
トレードをするうえで僕が大事にしていることは、ピンポイントで狙いすぎないことです。
上記の画像のようにいろんな矢印のトレードができます。
昔は、自称天才スキャルパーでしたが結局どこかで大きく担がれて1年に何度かは大負けする。大負けできるなら大勝ちもしないとだめだな賢者たちから学び現在のトレードになりました。
【過去の自分と現在の自分の変化】
一番大事なのは、エントリーした後に相場を見ないことです。
「おいっ。なんでエントリーしたら逆行するんだよ。」
これがFXを始めてからの口癖でした。
しかし、ピンポイントで想い通りに動くと「俺って天才じゃね?」
的な錯覚に陥ってました(笑)
フィボナッチ
マルチタイムフレーム(大きい視点から小さい視点で)
インジケーター
ローソク足
ボリバン3σ
などなどなどなど、うまい話がたっくさん商材屋さんたちによって来る広げられてますがそういうのは日銀のサプライズでいっくらでも裏切られるんですよね。
じゃあ、結局はどうしたらコツコツドカンで勝てるんだって話なんですけど人それぞれなんで答えはありません。
そんな中で僕が意識しているトレードの基盤と、エントリーの約束事を今日はここに示そうと思います。
皆さんはこういったチャート画面と対面した時にどこからエントリーしていますか?
【リスク:リワード】
という言葉をよく聞きますが、僕は基本的に損切りをしないのでリスクは無限大です。それを踏まえたうえで僕のエントリーは次の図になります。
ここ抜けたらやべーな!
でも多分だいたい折り返してもいい位置なんだよな!ってところを日々探しています。
僕がとるリスクは口座残高の30%含み損を抱えたときであって、基本的に損切はしません。理由は基本的に相場はレンジでだいたい戻ってくるから。
では、何が過去の自分と変わったのかといいますと
「逆行してんじゃん!すぐに。」という感情がまったくなくなり「はい、追撃。はい、追撃。。はい、、、追撃!!!!!」
くらいの余裕をもって最近はエントリーしています。
で、ある程度伸びたら放置。
放置に限ります。
デイトレで資金を確保して出金までしたいなら、ある程度サクサクとってチャートも見続けたほうがいいと思いますが、ずっとチャートに縛られる生活もただただ苦になりますから。
実際に過去の自分はエントリーしてからずっとチャートを見ていましたが、
エントリーするまでのほうが大切です。
エントリーをした後にチャートを見ていても何も変わりませんし、時間の無駄なのでランニングするなり、筋トレするなり、読書するなりゲームするなりチャートを忘れて時間を過ごしたほうが圧倒的に質の高い人生を歩めるはずです。
そうすると、「エントリーしたらすぐ逆行するじゃん!!!」
と思わなくなりますし、「なんか知らんけど、プラテンしてるラッキー!」的な感じになっているので、そこを目指しましょう。
もしエントリーするまでに沢山時間をかけて、200~300pips逆行するならば、それは圧倒的に分析不足だと思います。(笑)
これらを踏まえたうえで、今年は70%増の挑戦をしていこうと思っております。
と、最後にポンオジの点底取りやすいポイントを最後にまとめておきますw
①レンジが長いのは、次のトレンドへの示唆
②じわじわ下がってから③急落するときは必ずひげでかってくる
で今回はその急落した時の逆張りの捉え方
今回は下の黄色矢印の逆張りポイントに焦点
4時間足の意識されているポイントは、1枚目の画像に丸印でつけてあります。
再現性っていうのは、大体似たような形を捕らえること。
だと思っていて、全く同じものは来ないので過去のバイアスにとらわれすぎないことがトレードでは大切だと思います。
さて、お正月もあけるし今年も少しでも勝ち残れるように頑張りましょう($・・)/~~~
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