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”常に無心でいる”_菜根譚_166_幸福について

菜根譚に学ぶ。
手放す。

--引用--

満月も時がたてば欠けていくように、
どんなに素晴らしい名誉や莫大な財産があっても、
いずれはなくなってしまうものだ。

栄光や幸福で満たされることを求めてもしかたがない。
常に無心でいることを心がけよう。

(中国古典の知恵に学ぶ 菜根譚 エッセンシャル版 文庫 – 2016/3/10 洪自誠)