映画「ボーはおそれている」をデイヴィッド・リンチぽいと言ったら怒る人いるだろうな【ネタバレあり注意!】
上映時間179分は長い。見ていて何度も「もうそろそろ終わりかな?」と思った。そう思ってからまだまだ続く。実家に辿り着いてエレインと再会してからは、少し退屈を感じ始めた。射精をしたら死んでしまうと思っていたから。セックスが終わってからの母親との押し問答は何でこの二人は喧嘩してるのか分からず、話についていけなくなり混乱した。場面が変わる度に「この映画はこんなことを言いたいのかなぁ」とざっくり考えたりもしたが、最後の最後で全く分からなくなった。ボーが母親の首を絞めたのも分からなかっ