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自己変革〜朝にアイスを買ってみよう〜

今回のトッピックは「ルーティン化している生活の癖を改善する手順」です。前回の記事「未来把握」に対して、今回の記事は「自己変革」に関する内容となっております。

では早速、本題に入りましょう。皆さまは日々の生活をする上で、朝から晩まで1日の流れや行動が毎日、同じ繰り返しだと感じたことないですか?
今後、自己変革をしたいという方は、このように毎日の同じ繰り返しの行動を変えないと、新しい発見やきずきのチャンスを見逃しているかも知れません。また大袈裟ですが、ルーティン化してしまっている【生活の癖】を徹底的に排除していかなければ、自分の人生、生活は、今後変えることができません。そこで、いきなり全てを変えることは難しいため、少しづつ生活の中で【自己変革】を意識する方法をお伝えします。


❶簡単に自己変革を行える手順

まずは、メモかスマホに1日のスケジュールをカテゴリー別に分けて書き出します。
私は以下の通りになりました。
まずは、大きく分けたカテゴリーの「いつものルーティン」をより細かいカテゴリーでそれぞれ分けていきます。

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ここで中カテゴリーとは異なる行動をすることが「自己変革の第一歩」となります。参考までに、下記に示して起きます。

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いつもの行動を、変えることで新しい発見、経験ができるかも知れません。
とりあえず、朝にアイスを買ってみましょう。私は今まで朝にアイス買ったこないですが。

「自分の領域以外の人々と付き合う環境を作る」

私達は、義務教育の9年間とその後の7年間、同じ【年代・教育・地域】とトータル16年間『同じ領域の人々』と過ごしてきています。
この長い年月をかけて強い癖が気づかない間についています。その原因となるのが「同じ人たちと居る癖」です。
自分の領域外のコミュニティ、幅広い年代を関わることで自分の視野が広がり、新しい発見があります。また自分の「やりたい事」「できる事」の発見に繋がります。

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今回のメッセージ:様々な職種、年代の方と関わり、視野を広げたいと思います。
    

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