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ドット柄の偏愛っぷりで建築建材を語る

ドット柄は、建築業界的にどうなの??

MYKE|マイクの建築建材のメインビジュアルは、建材っぽくありません。建築って、デザイン性があるけれど、どこかアウトローな感じで身近じゃない。だったら、建築デザインの創造性を高めていけたら!と、サイケに、クラシックに、POPにと、遊んでみたのです。

そんななか、「日本」と「漆喰材」のイメージをビジュアル化して、ドット柄になってしまったのが、ジャパン漆喰さんでした!😃

ドットとは、水玉模様のことですが、ストライプやボーダーと並ぶ模様の一種ですよね。建築の世界では、パンチングメタルに規則的な水玉模様をみることができて、ドット柄フェチはたまらないですよね?

MYKE|砂利舗装材グラベルフィックスが採用されている金田交流センター様のテラスにもデザイン視覚、風・光・水の通過できるものとして2Fのテラスに採用されていました。

パンチングメタルは結構好きで・・・こんな効果がありますよね?


1.さまざまなモノや光、空気、水や液体、音を適度に通る
2.デザイン性の高いニーズに対応
3.軽量で加工が容易、様々な用途に対応過、あるいは遮断

メタルテック様webページより
千葉県木更津市金田交流センター様のテラスからみた駐車場

こちらの金田交流センター様は、「海・まち・ひと・未来をつなぐ。」がコンセプト。
東日本大震災の災害対策に教訓をうけていて、海隣地のため津波等の被害を想定して設計されています。このドット柄は、デザイン上もクールさがありますが、水を通すということに、意味があるとのことでした。

機能性とデザイン性の共存、ここにあり。と、納得。建築物奥深い。

ドット柄の店舗デザインを街で見つけた♥

ドット柄は大きくても小さくてもドット柄。大きいと、目立ちますね!街中をぶらりしているときに、たまたま見つけたのが、こちら POLAさんのSHOP

札幌のとあるビルのPOLAさん|おもわず撮ってしまいました。|スタッフスマホ撮影
白と青が想像させる凛とした清涼感。いつか行ってみたい。。。|スタッフスマホ撮影

白と青のドット柄は、かわいらしくも凛としていて、POLA Dots というようですね。

製品、その一滴一滴の雫”と捉えていただくといいのかなと。上下左右が白い余白に区切られているのですが、一滴一滴の雫が時空を超えて無限に広がっていく様を表現しています。製品一滴一滴まで手を抜くことなく生産し、お客様の手元まで大切に届けたい

https://www.mdn.co.jp/art-culture/design_lifestyle/577 

ドット柄といえば、カルピスさん

初恋の味、カルピス。子どもの頃から好きでしたが、最も好きなのは、スキー場にちいさな小瓶でもっていき、雪にぶっかけて食べること。北海道の人ならやったことはあるはず♥ ☜ワタシだけ??

カルピスの日の取り組みはほんとうにスキで、今年も何を行うのか楽しみです

ジャパン漆喰も、7月7日には、青い色にしようかな?怒られるかな?デザイナーさんにきいてみよっと。

水玉のカリスマといえば

このかた 草間 彌生さん

併記するジャンルではないけれど、わたし個人の水玉イメージは,
マリメッコさん


建材ブランドMYKE|ドット柄・代表選手

話はだいぶ、それてしまいましたが、建築建材のイメージを変えていきたいよね!と、建材をヴィジュアル化しているMYKE。ドット柄偏愛の方に、ぜひ、ジャパン漆喰を見つけてもらいたい!

でも、漆喰の壁塗りってドット柄はできるのか??
それは、知る由もないのでした。。。。☜ 研究しておきます(いつか・・🐻)


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