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LAMY UNIC

お久しぶりです。
月一投稿を心がけていたのですが、最後の投稿から間が開きすぎましたね、申し訳ないです。


前回の投稿でのアンケートで多かったペンの紹介的な感じの記事にしようと思います

という訳で紹介するのは LAMY UNICです。


twitterで仲の良かった方のおかげもあり、海外のサイトなど調べ漁りようやく手に入れることが出来ました笑

日本ではほとんど出回っていない上海外の方でもあまり見かけず、苦労しました。
ちなみに自分は110ユーロ位で買いました国際送料などもろ込みだと日本円で2万円いかないくらいだったと思います。
比較的安めには買えたんじゃないかと思います。

自分の記事を読んでいただいている文房具好きの方でも「初めて見た」って方が多いんじゃないでしょうか、
なので軽く詳細など↓

ペンの詳細

デザイナー:
Gerd A. Müller
ペンの種類:
bp | fp
カラーバリエーション:
黒 | チタンコート| あともう一種類くらいあった気がしますが忘れました…
リフィル:
純正 M16


クリップの裏に W.Germany の表記があり1945~1990年頃で製造されたものかと思います。

如何せん情報が少ないので製造年度であったり廃番になった時期など詳しい情報は自分なりには調べて見たのですが分からずじまいでした。

魅せる機構

感無量です
LAMYにおいて数々の傑作を生み出してきたミューラ氏によるペンなだけはあり、個人的にはデザイン、機能面どの点をとってもと申し分ないです。

大抵自分がペンを買う基準として第1に着目するポイントとしてはデザインなのですが、この1本に関しては機構に惹かれ憧れました。
惹かれたポイントとして独特なペン先の機構にあります。

似た機構のペンがない上noteにgif 、動画載せれないということで説明しずらいのですが仕方が無いので写真出説明します
(note公式さん、gif、動画対応待ってます)

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3

1回のノックで3段階の動作を見せるペンはなかなかないと思います。

使用感・使用して気づいたこと

リフィルの使用感に関しては純正品を使用しているため省きます。

使用に関しては可もなく不可もなくです。
ぐらつきなどほぼなく、使用に関して全くもって気にかかるような部分はありません。ですが特別な書き心地なども感じません。
あくまでデザイン重視ですね(LAMY製品にそれ以外の期待はしていませんが、、)

純正リフィルでピッタリくるよう設計されているらしく、M16のリフィルアダプターなどありますがそれらではペン先のがたつきだったり、純正リフィルとの差異から来る隙間による見栄えだったりかなり変わってくるとのではないかと思います。

最後に

自分は憧れのペンであり、貴重なものということもあり普段使いする勇気はありませんが
所持しているペンの中では3本指に入るくらいお気に入りの1本です。

この記事から少しでもunicの魅力が伝わってくれればいいなぁと思います

ここまで読んで頂きありがとうございました。
前回のアンケートからグダグダ書き綴っていたら1ヶ月もたってしまい申し訳ないです。

良ければスキとシェアの方よろしくお願いします。

サムネ
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