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note創作大賞2024に参加して

創作大賞2024に参加した皆さん、お疲れ様です。

今回、創作大賞に参加して感じたことや、自身の変化を忘れないうちに書いておこうと思います。

参加する前と参加した後では良い意味で心持ちが変わったと言いますか、視界がクリアになったような、そんな清々しい感じがしています。

参加前後の状況や心境を、ざっと箇条書きにしてみました。


  1. note大賞に参加する前や参加当初の状況
    ・書きたいと思っていても、家族のことや突発的に入る仕事に翻弄されて書けずにいた
     →これに関しては、今思えば言い訳だったと思います
     
    ・人との交流が怖かった

  2. note大賞に参加してみて、分かったこと
    ・自分の書くスピード(無理なく書ける枚数、少し無理したら書ける枚数)とリズム

    ・作品を読んでくれる人がいる、と分かった時点で「書き続ける責任」を感じた

    ・家族との時間と、仕事の時間、自分の時間の配分について考えた

    ・noteには魅力的な書き手さんが数え切れないくらい、いっぱいいる

    ・『書く』には他の人の作品を読むことが大切だ

  3. note大賞に参加した後の展望(願望)
    ・とにかく新しい作品を書く

    ・何かしらの形で、クリエイターの方達と交流できたらいいな

    ・日々の生活の中で大事にしたいものを優先事項の上位に置いてスケジューリングする

    ・今回ご縁のあった書き手の方達が紡ぎ出す作品を今後も読み続けていく




最初はとにかく仕事以外で文章を書くことを習慣化したくて、リハビリ感覚で参加したnote大賞2024でしたが、応募期間が終わって振り返ってみれば得るものがたくさん。

これも、作品を読んでくださる皆さんのおかげです。

noteには思わず時間を忘れて引き込まれる魅力的な文章や世界観の作品が多くて、そんな作品に触れて怖気付く時もあったので、応援してくださる方・作品を読んでくださる方の存在はとても大きかったです。

note大賞のエントリー期間中は自分を追い込むようにして過ごしていましたが、追い込む度合いをほんの少し緩めて、身についた『書く・読む』の習慣を継続していこうと思います。


ありがとうございました。

そして、よろしければ。
今後とも、お付き合いいただければと思います。

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