大学1年生の初めの1ヶ月を終えて
5/4に執筆を開始したものの、いつの間にか6/22です。
この記事が公開されるのはいつになることやら…
最初は「大学1年生の4月を終えて」というタイトルにしようとおもっていましたが、5月も終わり、6月ももう終わってしまいそうです。よくよく考えると初めの2か月、終わってるやん。
仕方ない、タイトルは1か月やけど中身は2か月分書くか…
遅くなりましたが、はじめましての方もそうでない方もこんにちは。疲れ果てたもやしです。
4/10から授業が始まり、最初はどうしたらいいのか全く分からず、毎日が長かったですが、なんだかんだであっという間に月日は過ぎていきました。
早速ですが、私の始まったばかりの大学生活を振り返っていきましょう!
▼学業面
自分の通っている大学にはCAP制があるので、教職科目などはこの制度から除外されてはいるものの、学期ごとに履修可能な単位数が決まっています。
ただ、もちろん上限ピッタリまで詰め込んでます。
やりたいことが明確じゃないし、進んだ学部で出来ることにいまいちまだ興味がないので漠然とした不安に覆われながら日々を過ごしています。
▽授業
なんと、空きコマが0なんです。
遠隔授業のものがあるので実質空きコマと言えなくもないのですが…
空きコマがないことによって、大学内で無駄な時間を過ごす必要がありません。
この点に関しては非常に満足しています。
肝心の内容ですが、大まかに
語学系
教養系
専門系
に分類できます。
まず、語学系に関しては、英語、フランス語の二言語です。
元々外国語に対して、負のイメージなどは持っていなかったのでとっつきやすくはありました。かといって、中学時代などを思い出してみても、良いイメージを持っていたのかと言われるとそういうわけではないので全く苦でないということもないです。
自分の思っていることをすでに持っている知識のみを用いて母語以外で表現することの難しさに直面しています。
次に、教養系のひとつで、プレゼンテーションをする機会などがあり、それに備えるために自分で調べてスキルを身に着けていっている状況です。
知らなかったことが出来るようになるというのは何とも嬉しいことですね。もっとも、パワポやワード、エクセルを取り扱うわけですから、すぐに結果が目に見えるのです。もちろんそれだけではなく、プレゼンテーションの基本技法(ジェスチャー、抑揚、アイコンタクトなど)も学ぶことが出来ているので、自分のためになっていると実感しています。
ほかにも、専攻分野以外の入門講義などもあり、内職をしていることも多々あり、全然聞いていないこともありますが、興味深いものも多く、大学に来なければ学ぶことのなかったことを知れたのは大きかったです。
また、おかしな話ですが、専門系には本当に興味がありませんでした。
「自分は研究をして、その片手間にやってもええかな」
と思っていたことや、そもそも存在すら知らなかったことを専門として学びます。今はその入門をかじっているわけですが、案外面白くないこともないです。これに人生をかけよう!と思えるものにはまだ出会えていませんが、これも悪くないな…と思えるものはいくつか見つけることができました。
▽課題
まったく興味のなかった専門科目の課題は地獄でしかなかったです。というのも、掲載される練習問題やその解答はpdf形式、課題はwordファイルで提出というあれに苦しめられたからです。練習問題もwordで掲載してよ、と何度思ったことか。
ほかにも自主的に選択した英語の授業の課題がかなり鬼だったり、英語全般に言えることなんだけれども、アイデアがでなかったり、翻訳ソフトなしでは太刀打ち出来なかったりします。
何のために英語をとっているのかわからなくなる時さえある。DeepLマスターになりたいわけではないのです。
▽資格試験
今のところ、TOEICと簿記を受けました。
両方とも全く興味が無かったし、まさか自分が受けるとも思っていなかったです。
TOEICに関してはまあ900は欲しいなってところですかね。
今の770は自分の微妙さを物語っているようで嫌気がさします。
簿記はもうコツコツと勉強していくしかないでしょうね。教材もそろえたことだから11月に向けて勉強を始めないと…さすがにもう数日前から始めるといった無謀なことはしたくありません。
他に、IELTSを受けたいので勉強します。はい。
▽自主学習
暇なときにでも数学とか理系科目勉強しようと思っていましたが、全く手つかずの状況であります。
高校入試の図形問題や大学入試英語をもうちょっとやりたい…
あとFPの勉強もやってみたい。
▽その他
テストのためにしっかり勉強しておかないとまずいことになってしまう予感。課題や授業の視聴が溜まってきているので消化せねば。そして、溜めないようにせねば。
▼クラブ・サークル活動等
心理的に楽しい順に記入することにします。
▽運動系
山。メンバーが良くてさらに活動が月一なのも推せる。
ミーティングも皆勤です。この部活は大好き。
みんなで遊びに行きたい!
嫌いじゃないんだけど練習になかなか参加できないこの部活。
人も嫌いじゃないし悪くないんだけど山のやつ程は合わないかなあ。
様々な要因があって、この夏でやめることになるでしょう。
最初の詰めて干したろみたいなあれでガン萎え。
人間の本性怖すぎるし、ストリクトなのも合わない。
ゆるゆるが丁度いいね。自分にとっては。
▽文化系
やばそうやと思って入ったけど構成要員のキャラが濃いったりゃありゃしない。でもめっちゃ楽しい。学びが深まって自分の幅も広がっている。
身につけるぞ、共通第二言語!
本が好きだしThe 部室って感じの部室に感動して入ったけどほっとんど行ってないねここ。秋には懸念要素がなくなっているはずだから行きたいね。
▽中間系
運動系とは言えないのだけれども程よく身体を使い、文化的な活動をするので中間系と名付けます。
部活と重なってなかなか行けていない現状。夏が過ぎれば本腰入れて参加するつもり。先輩めっちゃ頼りになるんだが。
▼生活面
▽友人関係(大学)
決して良いとは言えないだろう。この性格が災いして良好な関係を築けている可能性はまずないと思う。
ただ、一緒に授業を受ける友人はいるし、ヨッ友もいる。困ってはいない。しかし、孤独ではあるとつくづく思う。
仲良くしたいと思っていた異性もふっ切れ、言いたいことを好きな時に言えるようになった。LINEに一喜一憂しないようになったのが大きい。
そうそう、友人関係じゃないんだけどLINEで先輩や部活のグループに欠席の連絡を入れたり普通に連絡したりするのが苦手で苦手でどうしようもないんです…
誤解を招かないようにと念には念を入れよの精神で文字数が増えに増え、自分が部長に送るLINEはおじさんおばさんのそれと同じかちょっと多いくらいの分量だと思います。
申し訳ないとは思うのですが、うまいこと出来ません。
そしてこの返信を待つのがまた苦痛。ややこしいものも苦痛。
もう辞める一択です。続けてたら自分の精神が持ちません。
▽友人関係(大学以外)
過疎化の一途を辿るばかり!
ド田舎の山間部の集落くらいです。
ただ完全に0ってわけじゃないし、仲良くしたいと思う限り仲良くしようと思います。
まぁやっぱり大学の友達よりは仲良いよね。
▽バイト
週4はキツかった。今は週2。これ以上は自分の時間が取れないから入れません。
人にものを教えるのは元来好きなんだけど、これが業務となると難しいのですよ。
「あぁ、この先生ハズレだ…」とか「わかりにくっ」とか思われているのではないかと考えるだけで落ち込んで自信を無くし、業務に影響が出ました。
人にものを伝えるというのは簡単ではないからこそそれがうまくできたときの達成感というのは並大抵ではないのではないかと思っています。
自分の成長にもつながると信じて、続けていこうと思います。
▽読書
4月以降に読了した本は全ジャンル含めたったの2冊。
1年3セットの服で生きる
仮面病棟
やばい。本が足らん。嘘。本はあるけど本を読むための時間と余裕が今の自分には欠如している。
あきやあさみさんの本は実践してなんぼの本やのに読んだけど読みっぱなしでもう今この本に対して最悪なことしてる状態です。
自分のコンセプト決めて夏服の制服化したい!
仮面病棟は自分にとっての初・知念実希人です。
途中で展開が読めてしまっておもんなくなって来たなーと思いましたが、細かな趣向が凝らされていることには感嘆せざるを得なかった。
普通に読んで良かったとは思います。
▽その他
祖父とウォーキングに行きたいのですが、案外忙しくて行けていません。
ヨガもしたいし健康的に痩せたいです。
やりたいことが多くてなかなか手が回りません。
▼まとめ
今後のキーワードは
要領が良い
無理をしない
心からの満足
です。
ボランティア活動などもうまいこと両立して、春には留学することも視野に入れながら大学生活を送っていこうと思います。
自分が楽しく過ごすために、いらないものは手放す。
有形、無形にかかわらず、手放す。
おしまい
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