夢の中でマリオをやりました(ミニミニ夢日記)
変な夢を見たので、久々にnoteを殴り書こうと思います。1ヶ月以上もまともに更新できておらず申し訳ありません。
遊園地か動物園か公民館か、はたまたオープンキャンパスとして立ち寄った大学かは覚えていませんが、
こんな建物のあるところに立ち寄りました。結構年期が入っているのか少しコンクリートが黄ばんでいたり、踏まれまくったアスファルトは土と混ざり泥のようになっていました。遠くから見ればまるで廃墟のようですが、しかし、近づけば確実に人が立ち入ることを想定している建物であることがわかります。
その後いろいろあって、バスで近所を1周するというアトラクション(?)を行うことになりました。
しかしそれはバスというよりかは、親が赤ちゃんに買い与える手押し車のようなものが幾つも連携した、電動の車でした。
手押し車は歩道を線路として堂々と歩くので、通行人や自転車の邪魔になっているのが見てわかります。時折鉄の棒が歩道に突き刺さっていて、それはバス停の役割を果たすようですが、一時停止した手押し車には誰も乗らないので意味があるようには見えませんでした。
先程の施設に戻って、土産屋で何か買って帰ることにしました。入り口から少し奥の方にねこのティーチくんのグッズがあって、そこから左側にはコロコロコミックのエリアがありました。そこででんぢゃらすじーさんを立ち読みしていたところで、目が覚めました。
余りにも早く起き過ぎたので二度寝しました。
私はSwitchでマリオをやっていました(恐らくばNewスーパーマリオブラザーズUデラックスだったかと思われます)。
現実世界のマリオとの違いは、まず1UPキノコが異常に多いということです。例えば、普通ならスーパーキノコが出てくるような場所のハテナブロックを叩いただけで1UPキノコにあり着くことができます。流石に夢の中の私(夢の中だと冷静かつ常識的な判断が出来なくなる)も「多すぎるんじゃねぇの?」と思ってしまいました。あと、行く手をドッスンが阻んでいたり、いわゆる「光明の罠」だったり、しょぼんのアクションじみた悪辣なギミックなどもありました。(絶命)
自分の中でマリオをやるときは必ずラストステージも遊ぶ、という風習が何故か自分の中にあるので、この時もラストステージをやることにしました。
途中、「こちらへお進み下さい」と言わんばかりに配置された矢印が中ボスになって驚きました。
そうしているうちにラスボスに突入しました。
ラスボスは、ミッキーマウスでした。
首と手だけの状態で宙を浮いていました。
そしてマリオ以外にも3人プレイヤーがいて、それぞれドナルドダック、ミニーマウス、そしてルイージの代わりとしてサムくん(ねこのティーチくん)が加わっていました。あと、グラフィックがマリオギャラクシーのようになっていました。
どうやらミッキーマウスの手を踏み台にして、本体である首を踏みつけなければならないようです。しかもミッキーマウスが放っている光と同じ色のキャラクターを操作して踏みつけねばならず、キャラクターを間違えた状態で踏もうとすれば、逆にこちら側がダメージを受けてしまうので、頻繁に操作キャラの変更を要求されます。
そしてゲーム攻略サイトか何かで、「操作キャラの一人を椅子にすると面白いエンディングが見られる」という情報を入手したので、実際に操作キャラの一人を椅子にして、試してみることにしました。
そうして悪戦苦闘してミッキーマウスを撃破した末に待ち受けていたのは、
こんな画面でした。同時に、勝利に似つかわしくないマヌケな効果音が流れました。こうしてエンディングを拝むことができるわけですが、その直前に視界がフェードアウトしていき、私は不幸にも目を覚ましてしまいました。
やはり、夢にオチを求めるのは無謀のようですわ。
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