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暑くなってきて着るものも変わってきた。着る枚数が減って、そもそも腰から下は夏でも冬でも2枚だけれど、上は3枚か4枚着ていた冬からこの初夏にはもう2枚に変わっている。そしてここから真夏にかけても基本的には減りもせず、増えもしない。基本的には肌着を着て、Tシャツやカットソー、襟シャツ(ワイシャツのような襟のついたシャツを、私は襟シャツと呼ぶ。ただのシャツだとTシャツも含んでしまいそうで、あくまで別物として、しかしワイシャツというほどかっちりしていない襟つきのも含めて、である)など
誰かに話しかけることを目的としない発語。無意識であったり無目的的であったり、必ずしも発語に意味があるとは限らない。慣用表現に「ひとりごと」「口をついて出る」。 うーん、定義から始めようとすると辞書みたいになってしまってこれはなんか違う。当初の「一単語について千文字くらい」のなかで、前回の『カレンダー』みたいにヒキの前文を書いてから定義に触れるのがベストかも知れない、触れるとしたら。反省終わり。 この誰に届けるでもない反省は自分に向けて言語化しておこうという意図しかないのでまさ
動詞をテーマに選んだときに毎回思うのは「どう単語としてアプローチしたらよいかなどうしようかな」ということ。ある名詞、ある物事に対してであればそれそのものに関する内容を記したらよいものだが、動詞って何かしらの目的語や補語、あるいは主語を設定してやっと動詞自体の目的・機能を示していくものだから、なんというか、目印のないスカイダイビング、あるいは太平洋のど真ん中に放り込まれて「好きにしていいよ」と言われるような感じ。それだからか、動詞を扱ったこれまでの記事数は少ない(さすがに、助詞