『アイデア』#360
これをわざわざ「日本語で言うと」となんて野暮なやり口をせずともそのまま、アイデアはアイデアだと言ってもいいような気もするけれどあえて、例えば幼い子どもに「アイデアって何」と聞かれたときに説明しなくちゃならないシチュエーションを想像して、説明文をつくるなら、どうするか。
自分自身でも言葉の意味を把握したきっかけを思い出せないくらい慣れ親しんだカタカナ語のことを、このノートの最後までにまとめたいと思う。
何かを意識するまで、それは大学院だか事務所勤めだかその頃だったと思うけれどそ