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自分が、ある速度をもった移動物体それ自体であるかあるいはその物体と同期しているか、そのとき、加速を続けていくと、ある速度を超えたときに恐怖を感じることがある。速すぎる、と。それは逆のことでもいえることがあって、遅すぎる、それにも恐怖を感じるときがある。 それはひとえに、経験と本能、これで片がつく話でありそうな予感と予想をしている、けれどもこれまで本能的・反射的に感じながらも言葉や文字にして外部化してこなかったから改めて書いてみようかと思ったところ。今夜のランニングではペースを