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たのしいnote

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好きなものとかを語る
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#競馬

「好き」を残しておきたい

このnoteは、どこにでもいる一般人の主婦がジャンルを絞らず気の向くままに書いている。でも実は一貫したテーマのようなものもあって、「私がどういう人間だったかを残しておくため」だ。 明日死んでも後悔しないように、特に好きなものについて残しておきたいと考えている。 大仰なことを言うようだが、私は昔から友人が少なく、今の話し相手と言えば夫くらいで好きなものを共有する相手がほぼいない。 夫とはもう長い付き合いなので、今まで何度も「好きなもの」について話してきた。自分の好きを伝えて、

つまり、今年の有馬記念は絶対リアタイするってこと

ウマ娘にハマったことで、実際の過去のレース映像をネットで調べて見る機会が増えた。どれくらい増えたかというと、0が100になった。 それもそうだ。今まで競馬になんて一ミリも興味がなかったのだから。テレビから「ディープインパクト」という単語が聞こえてきて、それが馬の名前だと分かる度に、「私が好きなのはそっち(馬)のディープインパクトじゃない」と思っていたくらいには興味がなかった。 だが今は違う。ウマ娘で覚えた名馬たちのレースがアップロードされていればつい見てしまう。 つい先

ウマ娘にハマり、ジャパンカップを当てる(ガミる)

ウマ娘にハマったきっかけ ウマ娘を知ったきっかけは夫だった。 彼はゲームがリリースされるずっとずーーーーっと前から、ウマ娘のことを話して聞かせてくれていた。 だが、私はそもそも競馬に一ミリも興味がなかったので話半分だった。 開発期間が異常に長く、何度もアプリのリリースが先送りにされていた印象がある。恐らくそのイメージは間違っていない。 私にとってウマ娘というものは、「なかなかリリースされない、女の子(馬)が走る謎の擬人化ゲーム」だった。 それがどうだ。 数日前の私は、