HSP苦手の人

HSPの苦手な人は「生活音が大きい人」「常に高圧的な人」「時間を奪ってくる人」「急かしてくる人」「人によって態度を変える人」「周りの状況を一切気にしない人」「詮索してくる人」「ポジティブを押し付けてくる人」「自分の話ばかりの人」こんな人と上手に付き合うコツ5つをまとめました。

①物理的距離を遠くする
物理的距離が近いと心理的距離も近くなり、相手の影響を受けやすい。だから苦手な人と会話する際は意識的に半歩下がってみて。同じ部屋に苦手な人がいるときは体の向きを変えたり、その人との間に物を置くのも効果的。

②相手を変えようとしない
HSPって1度苦手と感じた途端にその人の嫌なところが気になるようになってしまい、ストレスに繋がる。だからって変えようと思っても、そう簡単には変わらないしむしろ、余計なエネルギーを使うから逆効果。相手を変えようとするくらいなら自分の気持ちに寄り添ってあげる。

③相手に振り回されない
②でも軽く話しましたが、HSPって苦手な人のことが気になってしょうがない。「前を通る」「声が聞こえる」と、些細なことでも気になってイライラの原因になるので、振り回されないために、意識が向いた時は深呼吸をして心を落ち着かせる。

④新しい人間関係か、趣味を作る
③を意識しても苦手な人のことばかり考えてしまう人は、新しい人間関係か、趣味を作りましょう。新たなことへの興味や、ポジティブな人間関係が「苦手な人」のことを忘れさせてくれる。

⑤相手を客観視する
苦手な人と上手に付き合うには、相手を客観視することも大切です。「なんでこんな人なんだ」と嫌な部分を意識するんじゃなく、「こういう人もいるんだな」と第三者視点で捉えてみよ。相手の嫌な部分に振り回されていた感情が楽になる。

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