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海外旅行に行った時に使えるアプリ5選

*基本投げ専用の有料設定なので、購入せず全編無料で読めます

昔の旅のお供は地球の歩き方でした。事前に空港からホテルまでの移動手段を調べたり、レストランを調べたりしてました。それが今や携帯電話一つで全ての情報を得ることができる時代になりました。本当に便利になったものです。

ところが、携帯に依存しすぎて電波が繋がらないと不安で仕方なくなります。そこで、今日は海外に行った時にそこでSIMカードを調達して、ネットに接続する仕方と旅行が格段に便利になるアプリ5選を紹介します。

海外SIMカードの設定の仕方

まず最初に確認することは、現在使用している携帯がSIMフリー携帯かどうか確認しましょう。appleストアーなどのキャリア以外で購入した場合は基本SIMフリーだと思います。docomoのようなキャリアで購入した場合、端末がSIMロックがかかっている場合があります。その場合は、キャリアにお願いをしてSIMロックを解錠してもらいましょう。

到着した空港でSIMを調達する

さて、次のステップは到着した空港でのSIMカードの調達です。Amazonなどで事前に購入することも可能ですが、僕みたいな出発の5時間前に荷物の準備が終わってないような人は、事前にSIMカードを準備するのは不可能ですので(笑)、到着した後、イミグレを抜けたところに大抵はカウンターがありますので、そこでパスポートを見せれば、お姉さんがすぐ使えるように設定してくれます。

APNの設定などの設定はまた別の機会に書きますね。

使えるAPP 5選

1.Google map
もう、みんな当たり前すぎて、知っとるわという声が聞こえてきそうですが(笑)

もういっぽ進んだ使い方をしましょう。行くエリアのマップをオフライン設定で見れるようにしましょう。

Googleマップアプリを起動する

  1. 右上の「赤丸のところ」をタップ

2.リストの中にある「 オフラインマップ」を選択
3.「 自分の地図を選択」をタップ
4.ダウンロードしたい地図エリアを青枠で囲う 画面をスクロールすると青枠を移動できる
5.指定が終わったら右下の「ダウンロード」を選択する

これをしておくと、電波のないところでもGooglemapが使えます。

2.Uber or Grab

東南アジアはUberよりGrabが主流です。フィリピンやシンガポールではUberは走っていません。事前にどの配車アプリが使えるかを確認して地域に合わせてダウンロードしておきましょう。今回チャンギ空港〜ダウンタウンまでは大体25ドルくらいでした。

3.接種証明書

本当に非難されることが多い日本国が作ってるアプリですが、これは本当に便利。マイナンバーカードさえあれば、接種証明書が詳細情報やQRコードが全部ダウンロード出来ます。海外に来ても、英語バージョンをダウンロードしておき、見せれば大丈夫。

4.Open table

レストラン予約アプリです。時間指定や行ったことのある人のコメントなんかもあって、便利です。

https://www.opentable.jp/

5.Pocket

このアプリはWEBページをスマホにダウンロードする事ができるアプリです。一度ダウンロードするとオフラインでも読むことができるので、行き先の情報をダウンロードしておけば飛行機の中や、外出先で電波がなくても確認することができます。

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