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初心者の15㎝ぬい作り♢備忘録

前置きとして、家庭科の授業以外で裁縫をした事がほぼ皆無で、刺繍枠やら接着芯やらを買い揃えることからスタートした手芸初心者が書く記事です!
文章を書くのも苦手です。
どうぞお手柔らかにお願いします🥺

YouTubeでぬい作りの動画を見つけて、うちのこのぬいを作ってみたいなと思ったのがきっかけでぬい作りを初めてみました。

こちらぴよぴっこ様の動画です⬇︎

本当にお世話になりました……他にも刺繍の基本的なやり方などYouTubeで調べて参考にしながら作りました。


目標は15㎝ぬいだったんですが、絶対失敗して凹むと思ったので、まずは10㎝ぬいで試作をすることに。

右から試作品1号、2号、3号

パーツ数は少ないですが細かい作業が多いので、初めてなら15㎝からでもよかったかも……
何回か試作を繰り返して可愛く作ることができました!前髪は綿を詰めると少し上がってしまうので、想定より長めに型紙を書くのがいい感じです。

♢生地
肌:グッズプロさんのナイレックス
髪:グッズプロさんのクリスタルボア
どちらも20㎝ずつ購入しました!(150㎝×20㎝)


・左右対称で2パーツあるものは片方裏返して型紙を生地にうつす
・左右非対称で1パーツのものは裏返して型紙を生地にうつす
・生地の色と似た色合いの糸を使う
・生地を縫い合わせる向きを間違えないように気をつける

など、基本的なことから全然出来ていなかったので、ガチ初心者さんはわたしと一緒に学びましょう……

生地には表と裏があるので、裏側に型紙をうつすときにそのまま置くと、表から見たら反対になってしまうということですね(当たり前)
試作品1号はそのやらかしの集大成です。お陰で3号を作る頃にはスムーズに作れるようになってました。練習、大事。


♢ぬい作りスタート!

それでは、本題の15㎝ぬい作りに入っていきましょう!
この記事を書きながら少しずつ進めていきたいと思います。
参考にさせて頂く動画はぴよぴっこ様のこちら⬇︎

ざっと目を通したらいつでも見返せるようにセットして
はじめていきましょう〜〜

♢生地
肌:ヌノトミーさんのソフトボア(スキンピンク)
髪:ヌノトミーさんのフェイクファー5mm
(どちらも20㎝)


まずは型紙を用意するところから!
今回お借りしたものは MiNi盒子様 のこちら

型紙:MiNi盒子様(A4で印刷)


♢生地の裁断

印刷が出来たら、透明なクリアファイルにパーツを写し取ってカットしていきます。必要な髪パーツは顔パーツを参考に、自分で描いて作ります。マスキングテープでクリアファイルを型紙に固定するとやりやすいです◎
紙のまま使うとすぐよれたりズレたりしてしまうのでこうしていますが、そのままでもいいよ、という方はそのまま切り取って使ってくださいね!

カットした型紙

今回は後ろ髪がある女の子を作るので、後頭部パーツの他に後ろ髪パーツも作っています。後頭部に後ろ髪を重ねて縫う形です。

参考動画ではおててや身体に刺繍がしてあるため、それらのパーツは刺繍後に裁断していますが、この子はしないので、この時点で顔パーツを除いて全て裁断してしまいます!縫い代がない型紙なので周囲5mm程を残してカットしましょう。

カットした生地

パーツ数が多すぎてビビりますが根気よくいきます。

♢お顔の刺繍

次はいよいよお顔の刺繍に移ります👏
あらかじめ、型紙に刺繍したいお顔を描いておき、それを刺繍シートに写しとります。刺繍シートや刺繍糸などの道具に関しては、大体参考動画の概要欄に書いててあるもので大丈夫です!刺繍針はCloverの7〜10号のものを使用しています。

刺繍の仕方はこちらを参考にさせていただきました!



まずはアウトラインステッチで図案の線だけを縫います。全て縫い終えたら、中身を塗りつぶすようにサテンステッチで埋めていくのですが、瞳の中のハイライトなど目立たせたいものは1番最後に刺繍するといい感じになります。


刺繍完成!


少しづつ進めて、お顔の刺繍が完成しました👏🏻
いのちが吹き込まれた感じがします!!

刺繍枠を外す前に糸でしつけをし、それを元に裏側に型紙を写します。

今回は韓国風ぬいを目指しているので、この後は髪を顔の生地に刺繍で縫いつける作業をしていきます!目に髪が掛からない子は刺繍シートをカットせずに、シートと生地の間に髪を挟んで縫ってくださいね。

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中途半端ですが今回はここまで!
ぬいは既に完成していて、あとは記事を書くだけなのですが、ところどころ写真を撮るのを忘れてしまっているので続きを書くかは未定です🙏

長々と読んでくださりありがとうございました!☺


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