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平凡な毎日 第22夜

2018年4月23日      こんばんは!

久々の更新のになってしまった…

もう元彼が家に寝泊まりするようになって3週間になる。

猫も少し距離が近くなったようで、先日は腕を舐めるよににまで進歩した。

息子の帰省

来月のこちらでの結婚式の為、息子夫婦が帰省した。

金曜日に帰省、写真の仮撮り撮りをして夜はお互い知人たちと飲み会に参加したらしい。息子は元の会社の人達の飲み会で盛り上がったらしく22時ごろには家に来て泊まって帰る予定だったのが、帰って来たのは2時を回っていた…

〆のラーメンがこたえたらしく、タクシーを降りた途端ゲロを吐く始末。元彼も挨拶しようと起きて待っていたが、挨拶もそこそこに息子は寝入ってしまった…

朝が早い元彼。結局爆睡していた息子はろくに挨拶もしないまま帰って行ってしまった…まあ最終打ち合わせにGWにまた帰ってくるので、その時にでも、じっくり虐げられ生活を語り合ったらいいと思う。

土曜日は式の料理の試食会ということで、私もお邪魔して味目をしてきた。一番安いコースということで味が似たり寄ったりで、もう一つ上のランクに変更しようということにするらしい。確かに年寄りにはちょっと無理なメニューであった…

その後、席順を決めたり細かい打合せの為二人はホテルに残った。夕方からは、乾杯の挨拶をしてくれるというお嫁さんの大学の講師と食事会。その後は二次会の幹事をしてくれる息子の友人宅に泊まると言ってそのまま合わずに帰っていってしまった。

久しぶりの再会なのに、ほとんど会話する時間も無く、ちょっと寂しかった…またすぐに帰ってくるが、予定が目白押しなのでまた会える時間も限られているだろう。

そして迎える結婚式…多分ずっと感激で涙腺緩みっぱなしと思うが、新郎新婦の親は接待でお酌などして、食事をとる暇もないという。先が思いやられる話だ…

出席する一族

連絡の取れなかった私の叔母と、席順を決めるギリギリになっ連絡がとれた。叔父の不幸が2年前にあった事さえ知らず、本当に不義理をしてしまっていたが、式に出ることは快諾して貰った。嬉しかった。

席順に関して、うちも家族関係が結構ややこしいので、誰と誰は席を離して座らせるようにとか、細かい指示をしておいた。弟は母と仲違いをしている。叔母が出なかったら散々な親族席になっていただろう。唯一の救いは、あの父が出席しないらしい。私にとっては好都合だが、息子は色んないきさつに憤慨し、彼の中の祖父はもう死んだらしい…

黒留袖の予約も済んだことだし。あとは晴れの日を迎えるのみとなった。いよいよ息子の親離れが決定的な瞬間だ。多分色んな意味で泣くだろう…

今後の私

今私は新しく始めた勉強で、毎日朝から晩まで忙しい毎日を送っている。本業の方は今月たったの3本…これでは生活できないので必死で勉強している。PCの仕事なので、与えられた課題以外にも自分で出来る限りの努力をしていて、時間がいくらあっても足り無いのだ。

こうやって時間は早く過ぎていく。桜もあっという間に葉だけになった。夏が来るのも早いだろう…早ければGWを過ぎたら本業は辞めるつもりだ。現役風俗嬢から、ただのおばちゃんに戻る日もそう遠くはない。

また元気で頑張っている日々を報告したい。さて、明日も早い。猫と一緒に寝るとしようか?
 

ルームシェアを始めて2年経ちました。結構愚痴を言いながら続くものですねwこれからも暖かい目で見守っていただけたら幸いです。