東京を羨むのなら東京から呼んでもいいよね。
今日投稿された運営堂森野さんの記事。
これに共感したのでnoteで初めて短文書いてみる。
この森野さんの記事で出てくるお話はビジネス全般でよく聞かれるあるある話。これを自分事にして考えてみた。
東京と地方である情報格差
僕が身を置いているインターネット広告というか運用型広告というかの世界は、テクノロジーの発展が運用者のレベルの上がり方に比べて遥かに速くて、プラットフォームから次から次へと出てくる新しい情報や、最新のノウハウをいかにキャッチアップするかという点で個人のスキルレベルが左右されることもあったり。
でも、すべての情報がインターネットから得られるので、森野さんの記事で出てきた東京vs地方の構図って実は成り立ちにくいかと思います。インターネットからの情報のキャッチアップという点では。
でも、オフラインで情報をキャッチアップできる機会という点では、東京(というか4大都市圏)と地方では大きな差が生まれていると個人的には実感している。
例えば業務に役に立つ知識やノウハウが得られるであろうセミナーとかね。
業界人口が少なければ少ないほど、自分が参加したいセミナーってなかなか開催されなかったり、東京だけでしか開催されなかったりとそもそも機会が少ないことはまぁしかたなく。
セミナーにかぎらず大都市圏はプレイヤー人口の密度が高いので、お互いの都合があえばすぐご飯にいけちゃうし、やっぱり機会の差は東京と地方ではデカイ。
みんな東京に来られる環境にあるとは限らない
じゃあ、東京行けよ。
行かないならそこでやるしかないだろ。
やらないなら終わるだけ。
森野さんのおっしゃること正しいんです。ただ、僕の思うオフラインの交流の場と言う部分に限定しちゃうと、交通の便の問題もあったりして簡単にはいかなかったり。
でも、行動するかしないかでその後が大きく変わる可能性あるよね。という点では間違いない。
それなら東京から呼んじゃえばイイじゃん
そんなことをしてくれる人いるの?って思われがちですが、結構受けてくれたりします。僕のまわりにもお呼ばれして日本各地でセミナーされている方は何人もいます。
ダメ元で「こっち(地方)でセミナーをやってくれませんか?」って聞いてみたらイイんじゃない?
もちろん、無償でやれとか、場所も用意しないし、参加者も募らないし、何も手伝わないけどやってねというのは論外ですよ。地方でセミナーやらないということは、やれない理由もあるはずなので、お願いする方はそれをはねのける熱意と行動力は必要です。
講師側がどこまで要望に答えられるかはまた別の話になりますが。
個人的には想いを熱く相談されたら断れないなぁ…。
結局は本気度と行動力
ビジネスだろうが情報格差だろうが、結局はその人がどこまで本気なのかなという部分だと思います。本気なら行動もついてくるでしょうし。
熱もなく行動もせずに嘆くだけは自分で機会損失を生んでるだけ。それは同情できない。やらない理由を作っちゃうみたいな。それはすごくもったいないことだよね。
初投稿が完全に推敲もせずの便所の落書きのようなものになってしまったのでそのまま流して下さい。異論は受け付けますが、砕かれやすい心の持ち主なので、そこは察してくださいまし…。
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