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THE FOCUS -RUN

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アイウェアブランド「HYPHEN」でリリースするアイウェアのモノ・コト・ヒトに関する記事を中心にジャンル毎にまとめて配信します。ランをハックしたい方に目を通じたソリューションをご…
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記事一覧

#12 PACKAGING

こんにちは! HYPHENではアイウェアのアメニティにもこだわって作っています。 「アイウェアを便利に持ち運ぶ」ことをテーマにデザインしたアイテムになります。 PACKAGING Wrap bangle case ランナーやサイクリストの安全を守るアームバンドをケース化しました。 ターリン素材のケースの中にバネを内蔵しており、ワンタッチで着脱できます。 普段はアームバンドとして身につけて、アイウェアを外すタイミングでケースとして使用できるため非常に利便性が高いものとなっ

#10 PRODUCT 01 - DEPART

こんにちは!本日は新製品の「DEPART」に関してご紹介していきたいとおもいます。 「出発する」「離陸する」という意味があり、ブランドの最初の商品である事と動き出す前の高揚感が伝わればと思って選びました。 CONCEPT DEPART=SPORTS EYEWEAR for runner DESIGN フランスのヴィンテージアイウェアのディテールからインスパイアされたデザインです。ノーズパッドを支えるメタルパーツもヒンジに直結しており、60年代フランスのアイウェアの象

#09 OUR PRODUCT

こんにちは!本日は先行してリリース予定の製品を紹介したいと思います。 製品の紹介をする前にHYPHENのアイウェアがどんな課題を解決するのかを話したいと思います。 WHAT WE ARE SOLVING? 3Dプリントでしか作れない「ラティス構造」。枝状に分かれた格子を周期的に並べることで、立体物を作り出す構造のことを指しますが、これが新たな機能をアイウェアにもたらしています。 アイウェアユーザーの9割は、既存のアイテムに不快感があると答え、その中の半数以上が「ズレ」や「

#08 HYPHENの考えるアイウェアのかけ心地

こんにちは!本日はアイウェアのかけ心地に関しての考察と「HYPHEN」として考えた解決策をお話ししていきます。 「HYPHEN」はかけ心地に対して2段階のハードルを設けて設計しています。 第一段階:「イタい、ムレる、ズレる」を最小化すること。 アイウェア(眼鏡・サングラス)は鼻と耳のつけ根で支えるので大小あるにせよ「イタい、ムレる、ズレる」このストレスは付き纏います。 例外として、スポーツフレームにはこの”ズレる”のみを解消した機能があります。ラバー素材特性で滑りにく

#07 META EYEWEARブランド「HYPHEN」

こんにちは!本日は当社がこれからリリースするプライベートブランドをご紹介したいと思います。 ブランド名は社名と同じ”HYPHEN ”と名づけました。 デザインとテクノロジーを繋いで次世代アイウェアを世界に発信するという想いを込めています。 コンセプトとして掲げるのが、 META EYEWEAR META=超越する EYEWEAR=目を装うモノ 一歩先の快適さと、身に纏うための上質さを備えた次世代ライフスタイルギア としました。 最近のトレンドの「META VERSE