気持ちのいいお取引の正体
私は売ったり買ったりでメルカリをたまに使う。
まれによくあるのが「気持ちのいいお取引をお願いします」という文言。
超ざっくり言うと以下の意味を含んでいる(と私は解釈している)
・連絡遅らすな
・つまらんことで評価下げるな
なるほど端的な文言で便利だ。
民度の低い取引をそれなりに経験したので、このような先手は必要だと思う。
しかし私には気持ちのいいお取引のお願い文が超絶気持ち悪い。
なぜなのか考えてみると、以下の2点に集約する。
・わざわざ言うな
・お前から言うな
悪いと言っているわけではなく、あくまで私が不快に感じるだけ。
ちなみに、同じ箇所を揺さぶられて(私が勝手に)嫌になる現象は以下の2つ。
・店で気になって手に取ると「それ人気なんですよ」とくだらない日本語
・「いい天気ですね」とおま誰が話しかけてくる
お願いだから、もっと「無機質なやり取りでお願いします」。