ゆうくん

「亜空間ベース」というブログで、家で過ごすスペシャリストになる方法を発信しています。 …

ゆうくん

「亜空間ベース」というブログで、家で過ごすスペシャリストになる方法を発信しています。 https://g-tac-blog.com/

最近の記事

親に遺言作成させるのもっと流行るべき

タイトルのとおり。 うちは親の片方がゴミなので、財産を法的に守ってもらう必要があって作成した。 みんなやった方がいいと感じる理由は主に3つ。 ①作成手順がかんたん →弁護士に相談した後公証役場で作成するだけ ②作成費用が安い →数万円で未来を確定できる。正直、保険よりこっちに投資すべき。 ③亡くなってからの手続きが楽 →ただでさえ人が死んだ時の手続きは面倒。既に決めてあるとおりにやればいい、というのは大きな負担軽減になる 「遺言作成なんて金持ちがやるもの」な

    • 気持ちのいいお取引の正体

      私は売ったり買ったりでメルカリをたまに使う。 まれによくあるのが「気持ちのいいお取引をお願いします」という文言。 超ざっくり言うと以下の意味を含んでいる(と私は解釈している) ・連絡遅らすな ・つまらんことで評価下げるな なるほど端的な文言で便利だ。 民度の低い取引をそれなりに経験したので、このような先手は必要だと思う。 しかし私には気持ちのいいお取引のお願い文が超絶気持ち悪い。 なぜなのか考えてみると、以下の2点に集約する。 ・わざわざ言うな ・お前から

      • 節操のないサブスクは全部盛り保険と同じ香り

        どんなに便利になっても自分の持っている時間は一定だ。 どれだけ時短を極めても24時間の持ち時間が体感で倍になったりはしない。 使わないものを持っていても意味がない。 意味ないどころか、やりたいことが別にあると有害にすらなり得る。 本当に必要か?本当に有益か? 調べるのだって時間を消費するから効率的に、最低限に。 月額○円が安いのは当たり前。 あなた何年生きるんですか? 自分の頭で考えて。

        • 旅行に興味ない人と理由の一例

          僕は旅行に興味がない。 妻も旅行に積極的ではないので、相当頑張らないとずっと家から出られない。※家が好き過ぎるのもあるが… 僕の場合、旅行に行っても結局家と同じことをしてしまう。 これが旅行に興味がない唯一にして最大の理由なのだが、では仮にどうだったら旅行に行ってみたいと思えるか考えた。 例1:エジプトでピラミッドを見る場合 ピラミッドに登れて、中を好き勝手歩き回っていいなら行きたい 例2:イギリスでビッグ・ベンを見る場合 ビッグ・ベンに登れて、針からラペリング

        親に遺言作成させるのもっと流行るべき

          子の心を親に知らす

          ※両親と仲が悪くない場合限定 資産の残し方とか増やし方とか、親と相談しといた方がいいですよって話。 大抵の場合は親の方が現代に適応できていない。 情報にアンテナ張って現代を生き抜いている親ならサイコーなのだが、少なくともウチはそうじゃない。 だから、自分の将来的な収入の安定を考えると「親の金融リテラシーを底上げする」ことがめちゃくちゃ重要。 それなりに金があるなら計画的に投資すべきだし、その知識を得ないまま死んで「お前にこれをやろう」とか言ってただの貯金を貰っても全

          子の心を親に知らす

          趣味時間の最大化

          僕の人生の至上命題はこれだと言い切れる。 小学生の時から明確に意識していた。 趣味の1つである「ゲーム」で話を掘り下げると、 死ぬまでにゲームをプレイする時間を最長化したい 要素①→健康寿命の最大化、体年齢の維持、眼のケア 要素②→労働時間の最小化 このあたりを最初に考えなきゃいけないはずなのに、意識しない人が多いなと感じる。 幸いたいして働かずとも死にはしない環境にいるので、このへんの考え方をまとめつつブログで発信していこうと模索中。

          趣味時間の最大化

          数年遅れの買い物は、あなたを未来に連れ去る

          タイトルの通り。 生活必需品以外の買い物は数年遅れにするといろいろ捗る。 注意点は、最新の情報は仕入れておくこと。 生活を数年遅れにするのではなく、あくまで買う物だけ数年遅れにする。 これだけで支出が驚くほど減るし、時代に取り残されることもない。 絶対に最新は買わないことで、強い意志も身につく。 周りと比べる無意味さに気付く時、あなたは1段階幸せになる。

          数年遅れの買い物は、あなたを未来に連れ去る

          うんこ製造機になれない人たち

          何者かにならないといけないと考える人がかなりいるっぽい。 僕のまわりにも多いが、自己評価が高過ぎやしないだろうか。 自分は、自分が想定する最悪よりふたまわりくらいクソだから、その事実をさっさと受け入れた方が人生いろいろと捗る。 僕はうんこ製造機でおおいに結構。 うんこ製造機にすらなれない人たちが、今日も楽しく苦しんでいるのは、僕にはちょっとよくわからない。

          うんこ製造機になれない人たち

          二子玉川〜センター南間をチャリ移動

          しました。 新横浜に電車で寄り道もして、合計6時間くらい。 センター南はOKストアとかアサヒサイクルとかコスパいい店が多くて、住んだらいろいろ捗りそうだなぁと感じました。 謎の病気で突然足が腫れて歩けなくなるので自転車乗るのは自重してましたが、最近は なったら乗り捨てる の精神でどんどん乗っていくことにしました。 次は新横浜までチャリで行けるのでは? 無理か。

          二子玉川〜センター南間をチャリ移動

          アンチャーテッドのパズルの話

          トゥームレイダーと比較して、アンチャーテッドのパズルは美しくない。 ご都合主義的に足場が崩れたりして「製作者の意図」が透けて見えて冷める。 トゥームレイダーのパズルは数学の問題のように納得からくる満足感があったが、アンチャーテッドのパズルは偶然が介入し過ぎて「これ考える時間ムダじゃね?」と思ってしまう。 いかに映画的で優れていようが、ゲームとしての完成度ではトゥームレイダーに全く敵わない。

          アンチャーテッドのパズルの話

          99%の服が着れない病気

          全身多汗症で世の中の99%の服が着れない。 どのくらいか簡単に説明すると、 ユニクロのエアリズムは着て10分で「水没」する。 水没とは、洗濯機で脱水しなかった時のビチョビチョ状態を指す。 水没にギリギリ耐えるのはアンダーアーマーのヒートギアだけ。 普通の服は、5分歩いたら水没するから絶対に買わない。

          99%の服が着れない病気

          コンプレックスで強くなるには

          コンプレックスで強くなるには不謹慎な開き直り思想を貫くと楽。 例: 天然パーマなのに縮毛矯正が保険適用外なのはおかしい その上で、いい展開がおとずれた時に「これまでのマイナス調整が来た」と捉えること。 例: 自分は○○(コンプレックス)で迫害され続けてきたのだから、ここでちょっとオイシイ思いをしても許されるはずだ 以上を習慣化することで、図太い神経でチャンスを逃さず取りにいける、フットワークお化けになれる。 コンプレックスで強くなれない人は、この不謹慎な開き直り

          コンプレックスで強くなるには