昔話 (1) 体力
20代になってから、もう10代の頃のようには無理ができなくなりました。
自分の小さい頃、「シャトルランって仮に無理してぶっ倒れても、みんなが見ている前でぶっ倒れるぶんには救急車呼んでくれて助かるだろう。そこらへんの道端でランニングしてぶっ倒れるのと比べればましだな。無理しまくっても多少は大丈夫。」とか考えながら暢気に走り続けていたら、知らないうちに自分がクラスの一人にまで残っていました。今考えると、昔から相変わらず自分は理屈だけでしか物事を考えないんだろうな、と思うのと、それを支えるだけの体力が昔はあったんだなと思います。
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