+1 産まれた日

またひとつ歳をとる

歳をとるにつれて、誕生日になってもめでたくないと思う人もたくさんいる

わたしはそう思わない

そもそも生まれるとは自分という概念が物体として存在したこと。そんな神秘的な日を記念日とするのは妥当であろう。そして無事に歳をとるという形で今日まで生きていることができた。十分祝うに等しい行事だと思う。

などと難しいことを述べたが、結局のところわたしのエゴで欲しいものは、年齢を重ねてもおめでとうのひとことを言ってくれる人たちである。



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