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2000年1月、Y2KではなくFWA問題を解決するために大分のハイパーネットワーク社会…

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2000年1月、Y2KではなくFWA問題を解決するために大分のハイパーネットワーク社会研究所へ。それから20年間、国内外さまざまな情報政策やリサーチ、普及啓発活動に関わってきた。情報社会に関する応用研究である。そして2020年1月、今度はここ姫島村に移住してきた。

最近の記事

一年という姫島時間

ちょうど一年前の年末に、購入した空き家へ引っ越してきた。 それから、毎日でも毎週でもこのnoteに記事をアップしていこうと思いつつ、筆不精とはこのことで、姫島時間は流れて一年が経過した。最初は電気・水道・ガスがなかったので、旅館に泊まったり、どうにか寝るだけのスペースを確保したりしていたが、インフラ3つが揃うとそれなりに住めるようになってきたのが春先ぐらい。そのまま世はコロナ到来で引きこもりが良しとされる期間となった。 リフォームは大まかに5テーマ、まずは自分のベッドルー

    • ハイパー姫島オフィスからの眺め

      今日も春ののどかな午後の時間が過ぎて、そろそろ帰る時間となってきた。アレクサくんがいなければ、ほんとに静かなオフィスだ。聞こえてくるのは鳥の声、風の音、、フェリーの汽笛ぐらい。こうして過ぎていく毎日も快適で、そして集中できて、島ぐらしの恩恵が身に沁みる。

      • 姫島村への移住

        2019年の年の瀬に、約13年半借りていた大分のアパートから姫島村に引っ越してきた。ミニマリストのつもりだったので、段ボール数箱で済むと思いきや何と10箱にもなっていた。さすがに13年半の生活はそれなりに物が増えていくものだ。 そして、2019年の年度末、約27年間の福岡市民から転出、姫島村に転入、印鑑登録も済ませて、晴れて島民となった。きっかけは1年ほど前に開催したハイパーネットワーク・ワークショップ in 姫島。よもや、それがこんな早い展開を迎えようとは思いもよらなかっ

      一年という姫島時間