ひょうた

BI関連界隈で働いて十数年。思えば遠くへ来てしまいました。前々職は漫画喫茶店長。存在感…

ひょうた

BI関連界隈で働いて十数年。思えば遠くへ来てしまいました。前々職は漫画喫茶店長。存在感が薄いのか見落とされがち。深く考えずに始めてしまったのでテーマはありません。思いついたこと、出来事、感想などを書きます。

最近の記事

ChatGPTを開いたら「ノスタルジア」を幼稚園児にもわかるように説明して、という項目があったので、実行してみた話。

ChatGPTにアクセスすると、今日は何をお手伝いしましょうか?という導入があるのだけれど、そこに「ノスタルジアを説明してください。幼稚園児にもわかるように」という項目があったので、そのままサブミットしてみた。 ひょうた: Can you explain the concept of "nostalgia" to a kindergartener? ChatGPT: Sure! Imagine you have a favorite toy or a special bl

    • ChatGPT4にChatGPTの活用方法と、実はその中で真偽が怪しい回答はどれか聞いてみた話。

      ChatGPTは、そんなに正確性のある回答をしないことがあるっていうのは初めから語られていて、僕もいくつも存在しないお店をそれらしく紹介されたことがあった。なので、ChatGPT自身に、どういう使い方が正しいの?というのを聞いてみた話。だから何っていう内容で、結構短いのであまり期待しないでください。 ひょうた: ChatGPTの活用方法を教えて ChatGPT4: ChatGPTの活用方法にはさまざまなものがあります。以下に一般的な使用例をいくつか紹介します。 情報検索

      • ChatGPTに文化的なニュアンスについて聞いてみた話

        ChatGPTの使い方でわからないことをChatGPTに聞いてみました。会話形式でこんな感じです。 ひょうた: ちょっと聞きたいことがあるのだけれど、あなたは文化的なニュアンスはどこの国寄りの回答をするような設計なの?例えば、子供の教育について聞いた場合、どこの国の事情に即した回答をするのかが気になっているんだよね ChatGPT: 私は多様な文化や背景を持つデータを基に訓練されています。そのため、特定の国や文化に偏った設計ではありません。例えば、子供の教育について質問

        • ChatGPT4に毎日が金曜日になってしまう短編小説「Everyday, Friday」の執筆を依頼してみた話

          ChatGPT3.5に依頼したときはちょっと微妙な感じになったので、4に依頼してみました。 第一章:永遠の金曜日 高橋は、大手企業のデスクで一週間の疲れを感じながら、机の上に散乱する書類を眺めた。彼の目は時計に移り、とうとう週末を迎えたことを告げる金曜日の日付に安堵の息をついた。疲れ切った体を引きずりながら、彼は会社を出て、夜の街を通り抜けて家へと向かった。 家に着くと、彼は静かにドアを閉じ、すぐに暗いリビングに入った。部屋の中は静かで、ただ彼の疲れた息遣いだけが聞こえ

        ChatGPTを開いたら「ノスタルジア」を幼稚園児にもわかるように説明して、という項目があったので、実行してみた話。

        • ChatGPT4にChatGPTの活用方法と、実はその中で真偽が怪しい回答はどれか聞いてみた話。

        • ChatGPTに文化的なニュアンスについて聞いてみた話

        • ChatGPT4に毎日が金曜日になってしまう短編小説「Everyday, Friday」の執筆を依頼してみた話

          ChatGPTに毎日が金曜日になってしまう短編ホラー小説「Everyday, Friday」の執筆を依頼してみた話

          ChatGPTに執筆を依頼してみました。面白いタイムリープ物を読んでみたかったのです。でもあまり面白くはなりませんでした。依頼の仕方が悪かったんです。次はもっとうまく依頼したいと思います。 Everyday, Friday起: ジェイクは普通の木曜日の朝、目を覚ました。しかし、彼がカレンダーを見ると、そこには「金曜日」と書かれているではありませんか。最初はそれに驚きましたが、すぐにそれがただの間違いだろうと思いました。しかし、シャワーを浴びて服を着て外に出ると、町の様子

          ChatGPTに毎日が金曜日になってしまう短編ホラー小説「Everyday, Friday」の執筆を依頼してみた話

          ちょっと前から流行りのChatGPTの会話を盗み見る話

          流行りから当たり前になりつつありますよね。ChatGPT。そんなわけで、ChatGPT同士の会話ってどんな感じなのか見てみたので、その記録。 こんな会話をお願いしてみました。久々なのに今日もまたオチも何もないただの記録なのです。 現状GPT-4が感じるGPT-4の改善点とその実装方法について、二人のGPT-4が会話している形式で提供してください。現状、GPT-4が感じていたGPT-3.5の問題点と改善点、GPT-4への実装結果についての満足度について、二人のGPT-4が会話

          ちょっと前から流行りのChatGPTの会話を盗み見る話

          急にラーメンを食べたくなった話

          この話にはオチはないよ。日記みたいなものだし。 この前ね、ラーメン食べたくなって 近所のラーメン屋を検索したんだよね。 そしたら評価4.1の店が二つあったのよ。 ひとつは評価数200以上、 ひとつは評価数90くらい。 そんで、どっちでもいいなぁと思ったんだけど、評価数の少ないほうの、店主が気さくで常連がよくくる店、に行ったんだよね。つけ麺がうまいって話でさ お店を外から覗いたら、男の子二人組と奥に女の子、あとは店主とバイトかな?大きい店でもないから、半分くらい入ってんの。

          急にラーメンを食べたくなった話

          タバコという趣味。

          まず初めに断っておくと、この文章にはオチも何もないのでご留意いただけると幸いです。 長いことタバコを吸ってきた。と言っても二十数年のことで先輩諸氏に比べれば、大したことはない。そのうちの大半をロングピースを吸っていたが、数年前、ピースを吸うと汗が止まらなくなることがわかり、セブンスターに転向していた。一日に数箱は吸う方々と比べると大したことはないが、一日に一箱は吸うので、ヘビースモーカーでチェーンスモーカーの入り口には立っていたと思う。 近年は喫煙者における風当たりが大変

          タバコという趣味。

          Facebookにマエザワさんから友達リクエストが届いた話。

          ある日、あの有名なお金を支援する人と同名のマエザワさんというアカウントから、Facebookに友達リクエストが来ました。 誰じゃろう…。実はこの時点ではよくわかっていませんでした。リクエストの写真からプロフィールを確認に行きます。 こ、これは…!?聞いたことがあります。何をしている人かは知りませんが、Twitterなどで希望者にお金を支援する有名な…。かくいう自分も友人から勧められてリツイートだかいいねだかをしたことがあります。結果は見ていませんが、自分は当たる星の元に生

          Facebookにマエザワさんから友達リクエストが届いた話。

          ご近所のラーメン屋に行った話

          仕事帰りにラーメン屋に寄りました。最寄り駅からうちと反対方面に5分ほど行ったところにあるラーメン屋さんです。長浜ラーメンですが、つけ麺もあり、餃子もパリパリとした皮がうまいという店側の触れ込みです。 初めての店でしたが長浜ラーメンではなく、特製ネギつけ麺と餃子を頼むことに。 食券を買って席につきます。カウンター席が12~15席、奥の方に4人がけのボックス席が2組あります。 着席状況は約3割、カウンター席はまばらに、ボックスは一つ埋まってる感じです。しばらくするとそ

          ご近所のラーメン屋に行った話

          僕の散髪の話

          「今日は、どうしますか?」 「三ヶ月分、切ってください」 鏡ごしにがっつりと視線を合わせてきた彼女に僕はそう言った。 僕は隣の駅から徒歩五分程度の所にある床屋にいっている。1000円とか1500円とかそういうたぐいのお店だ。 とにかく早く、とにかく安いので、たいていこの店は大混雑していて、30~60分待ちなんてザラだ。 しかし今日は一人しか待っていなかった。なんてラッキーなんだと思いつつ、僕は誘われるがままに席に着いた。 この店に来るのは3回目。初回と

          僕の散髪の話

          プラネタリウムに行ってきた話

          オチはありません。 先日プラネタリウムに行ってきました。 コスモプラネタリウム渋谷です。 コスモプラネタリウム渋谷といえば、昔、東急文化会館の上にあった五島プラネタリウムの投影機を展示している渋谷区文化総合センター大和田にあるプラネタリウムです。 簡単に言うと渋谷にあるプラネタリウムです。 急にプラネタリウムに向かった理由といえば、『Starry Music Special Edition~music by ACIDMAN~』のプログラムがあったからです。 ちょっとした

          プラネタリウムに行ってきた話

          恐山に行ってきた話

          日本三大霊場の恐山に行って来ました。 恐山は青森県の下北半島にあるとても有名な霊場です。下の写真でいうとイタコらしき女性が座っている場所です。 恐山ではまず奪衣婆と懸衣王が三途川の前でお出迎え。奪衣婆はお馴染み、服を脱がす婆さんです。懸衣王は剥いだ服を受け取り枝にかけて、枝のたわみで罪の重さを測るんだとか。ちなみに、三途川の橋は現在通行止でした。 三途川の橋を過ぎれば、奥の方に六大地蔵がいらっしゃって、すぐ手前が入り口です。 入館料を払い、門をくぐると左手に記念写真用

          恐山に行ってきた話

          【読書感想文】殊能将之さんの「ハサミ男」を読んで

          僕は Twitter のタイムラインを眺めていました。確か電車で移動中の暇つぶしにスマホを開いて手グセで開いただけだったように思います。たまたま、ゆうきまさみさんがこの本を読んだ話をつぶやいていて、ちょっとだけ気になってしまって、結局買いました。 ミステリーはずいぶん久々です。IT事件簿は読みましたが。 内容紹介 美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する

          【読書感想文】殊能将之さんの「ハサミ男」を読んで

          コメダ事件2016

          みなさんは、シロノワールをご存知でしょうか。あの有名喫茶店コメダのデザートです。そのシロノワールの期間限定商品、クロノワールを食すべく、2016年2月11日、某駅のコメダに僕は向かったのでした しかし時すでに遅く、当日の何処かのタイミングで終了となってしまったようです。店の前には、写真のような貼り紙が… 残念で仕方がありませんでしたが、気を取り直して入店し、たっぷりカフェオレとエビカツサンドを注文。店内の人入りはやや少なめ、3割いない程度でしょうか。 僕はといえば

          コメダ事件2016

          日記、2019年9月3日(火)

          今日は何の日だったか。 日が変わったのだけど、たとえ暦日で昨日であったとしても、寝るまでが今日だとしたら、今日は何の日だったのだろうと思った。特に取るに足らない日ではあったのだけれども、もう帰ることのない日々の1日になってしまったとすれば、あとあと思い出すこともあるかもしれないと思い返した。繰り返しが記憶の定着に良いと聞いたこともあるし。今日の振り返り。少し酔っ払ってるかもしれない。 今日はと言えば友人の誕生日であった。もちろんFacebookメッセンジャーから祝

          日記、2019年9月3日(火)