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自分が好きなこと、好きなものを分かってもらうのは難しい

私は昭和から活躍している・していた俳優さんが好きだし、時代劇や刑事ドラマ、昭和のドラマ、マンガに小説…と様々なもの、ことが好き。
そして、なんで好きになったのか、どこが好きなのか、自分なりの感じたものや理由がある。

それがなかなか周りの人に伝わらない。
分かってもらえないのです。
あっ、理解してもらおうとまでは思っていませんよ💦

例えば何かの会話の中で
「私は○○が好きなんだよね」
と私が話すとほとんどの確率で
「何それ?」
「知らない」
という答えが返ってくる。
例え知っていたとしても、ただ知っているだけでそれ以上は知らない。
同じような好きが似通っている、共通している人に出会えても同じ状態で。
例えばある俳優さんが好きは共通していて、どんなところが好きかを私の場合で話すと「そうなの?その視点は分からないなあ」となってしまうことが多い💧

もうずっとそんななので分かってもらえないことに慣れはしましたが、たまには熱く語りたいよなあと思うのも正直なところ😅

先日ずっこけたのは職場の同僚が
「たいがのドラマがさあ」
と話していたので
「ああ、『光君へ』ね」
と私が返したら
「は?何それ?私が言ってるのは京本大我!」
「たいがって言ったから大河ドラマかと思った💦」
「大河ドラマって何?観たことない」
となってしまったのです。
同僚は私とほぼ年齢が変わらない😭
まあ、これは極端な例ですが😅似たようなことがこれまでも起きている私。

私は変わっているんだな、好きな対象、好きな理由が。
そうは正直思ってないんですが、こんな状態だからそうなんでしょうね(苦笑)

大好きな俳優 大出俊さんに関しても、なかなか分かってもらえないからジレンマなのよね~😅

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