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私的台湾旅行記：4日目の4：台北の京鼎樓（京県桜）で小籠包、高家荘で米苔目

玉置標本：私的標本

※一覧は上のリンクからどうぞ。2016年10月26日～30日の話なので、記憶はものすごく曖昧です。細かい部分はフィクションだと思ってください。1台湾元は4円弱くらいだったと思います。

京鼎樓（京県桜）で最後の打ち上げ

夜市から帰る途中、リーダー小松さんの「もう一軒いこうよ～」が発動した。ざっくり説明すると小松さんはそういう人なのである。今日は台湾旅行最後の夜、我々としても異存はない。

そろそろ小籠包とか東坡肉とか観光客らしい中華料理も食べたいよねということで、適当にそれっぽい「京鼎樓（京県桜）」に残っている元をすべて使いつくす勢いで入店。

ハワイマッサージとは何か。
これが台北。
ここも台北。
金子さん、どうした。
小松さんの「もう一軒いこうよ～」が発動。
レベルの高い縦列駐車。
京鼎樓（京県桜）に入ります。
台湾旅行で初めてエアコンが効いた店に入るかも。
キリンビールも月桂冠もいいちこもあるよ。
そういえば野菜というものをしばらく食べていない気がする。
とりあえずビール。
台湾ビールの分厚いノベルティのグラスがかっこいい。
製造から18日以内のおそらく台湾じゃないと飲めないやつ。好き。
おつかれさまでした。
漢字のなぞなぞを解かなくても写真を見るとわかる親切メニュー。
麺類を悩むラーメン大好き川崎さん。残念ながらすいとんはなかった。
これぞイメージする中華料理。
あえての麻婆豆腐。
ちゃんと皮がついている東坡肉。
素晴らしい柔らかさ。
肉の乗ったチャーハンとか野菜とか。
そして小籠包。
このスープの量は素晴らしいね。
蝦焼売。ショウガ醤油がうれしい。

ごちそうさまでした。満足。

サンドイッチは三明治。

ホテルへの帰り道、ピンク系の呼び込みをしているらしきおじさんが「キャバクラ、ソープランド、おっぱいパブ！なにがいいの！」と、日本語で宮崎さんに呼びかけをしてきて、うっかり「出張ついでに遊んでやろうと考えているサラリーマン役」のスイッチが入って、ニヤニヤしながら相手をしていたのがおもしろかった。もちろん帰りましたけどね。いいものをみた。

米苔目のおいしさに目覚める

ホテルに戻ると寄り道をしていた小松さんから「すごいうまい麺があったよ！」と聞いて、一人で夜の街に出て「米苔目」を食べにいった。その話はデイリーポータルZに書いたのでどうぞ。

小松さんが食べている写真をもらった。
真顔。

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