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線路の上を走るだけ 2023年6月5日分


・どうもどうも、漂白剤でございます。こんな挨拶から始めるということは、そう!今日が書くことが全然ない“虚無の日”だったんですね〜〜〜〜。

・バイトには行ったんですけど、マジで仕事がなくてずーっと呆けてただけだから職場で何があったかも書けないんですし、どうしましょうか。今日がクソアチチだったことでも書きましょうかね。いやでも昨日もだいぶ暑かったから、なんか盛り上がりに欠ける日記になっちゃうな。盛り上がる日記っていうのもよく分からないけどね。


・こういう日って今までも割とあったんですけど、どんなことを書いてるかなと思って読み返すとだいたい同じことを書いてるんですよね。本当に書くことがないってことを嘆いて、その後にYouTubeで観た動画やら読んだ漫画やらの話をして終わるっていうパターン。もう線路は引き終わってて、その上をただ走ってるだけ。ほぼトロッコ。


・今日もそんな前例に漏れず、最近触れた良い娯楽の話でもしましょうかね。今回話すのはこちらの〜〜〜、

・マーベルドラマ『デアデビル』です。はい、またマーベルの話をします。これで読む人が3分の1になりましたね。ガハハ。

・幼い頃、事故で視力を失った代わりに他の感覚が鋭敏になった弁護士、マット・マードック(デアデビル)が主人公のドラマです。夜な夜な街を駆け、犯罪者をボコボコにするマット。弁護士と私刑人の二面を持つ盲目の男の物語です。


・上にデカデカと“Netflix”と書かれてますが、これは配信開始当時のものです。なので今はNetflixでは配信してません。今現在、このドラマを観られるのはDisney+だけとなってます。MARVEL系の作品は全部Disney+に集合してるので、これから観始めたい方にはとてもオススメのサブスクです。

・こちらのドラマは、一応『MCU』という作品群に位置してるものなんですが、映画とは全く物語が絡まないので安心してご覧いただけます。このドラマから入るのも全然アリです。

・ちなみにMCUについては、この記事で説明をしてるので「MCUが分からない」という方は目を通してください。


・さてさてこのドラマ『デアデビル』の魅力、知りたくなってきたんじゃないでしょうか。そうでしょうそうでしょう。沢山紹介したいのは山々なんですが、すげえ大変になっちゃうので1つに絞って書きたいと思います。自分がこのドラマに魅せられた1番の理由、話しちゃいます。


・主人公が傍から見たら全然ヒーローじゃないんです。マットは視覚以外の感覚が優れているとは言え、ただの一般人です。眼帯の男に集められた超人集団には加入してないですし、超人になる薬を打たれた訳でもなければ金属のスーツも着ないんです。そんなただちょっと強いだけの人間が、夜な夜な悪党をボコボコにしてるんです。そう言うと聞こえはいいですが、実際やってるのは暴行障害ですからね。警察の手が届かないようなことに手を出してるのは分かりますが、全然褒められたことはやってないんです。

・そう言った『危険さ』が魅力でもあり、今作のヴィランとの類似点にもなって行く…という作品です。非常にオススメ。


・Disney+に加入してる方はぜひ観てみて下さい。ただ、Disney+内だと流血表現があるからかR-18指定を受けてるので、18歳を超えてから観るようにしてくださいね。

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