作品鑑賞【瀬戸内国際芸術祭】

【過去記事移行:2016年09月07日 11時33分54秒】

Tomoakiです。
先日今年度2回目となる瀬戸内国際芸術祭へ行ってきました。
今回の旅の目的ももちろん、卒制研究です。

あと、今回は大学主催のコンテスト用の撮影も行ってきました。
単純にいってしまえば、瀬戸内の景色の雄大さに
圧倒され、魅了されたということでしょうか。

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そこに溶け込む作品もまたいいものが多く、
ここに足を運ぶからこそ価値のある作品が数多くありました。

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これはクリスチャン・ボルタンスキーの心臓音のアーカイブという作品。
今回はボルタンスキーの作品に会うために行ったようなものでした。
先日の越後妻有では最後の教室に行けず、
GWの時にも瀬戸芸に来てたのですが、この時も会えずだったので
夏会期に出てきた新作に会うために行ってきました!
もちろん行きましたよ!心のささやき!

ボルタンスキーの作品はテーマが好きなせいか
いろいろ考えることが多いです。
考える時間とは実に幸福なことで、
この考える時間と機会を提供する芸術作品はすごいなと
感心するばかりでした。

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新しいインスピレーションをもらったので制作頑張ろうと思います。

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