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どんな経験も『ネタ』にすればいい。

ほとんどの人々は、何かしらの悩みや不安を抱えて生きている。


僕よりも幸せな人、僕よりも不幸な人、僕と同じぐらいの人、様々なレベルの人たちと触れ合って生きてきた。


幼少期の「ぼく」は繊細すぎた。

更に、色々な問題を抱えていた祖父や叔父たちも同居して生活していたから、本当に毎日の争いが絶えなくて大変だった。

更に、身体も弱く、学力も低く、要領も悪く、恥ずかしがり屋だった僕は、幼稚園児の時から未来を絶望していた。

未来には絶望していたけど、早く大人になって『この人たち』から逃げる事だけを希望として生きていた。


大人の顔色を伺い、近所の子供たちの顔色を伺う子供でした。


ただ、工場を見学するのが大好きで、4歳から6歳まで、いつも1人で近所の工場巡りをしていた。

いま思えば、よく誘拐されなかったと思うww


そして、アルコール&ギャンブル依存症の叔父からの虐待に20年間ほど苦しめられた。

刃物で殺されそうになったり、逆に殺してしまいそうにもなった。

常に、お酒と暴力、ギャンブル、お金のトラブルなどを幼少期から大人になってからも悩まされて続けていた。


でも、たまたま周囲の仲間なども似たような環境が多かったので、『誰が一番壮絶な人生なのか』をネタにして話していた。


いま、過去を振り返ってみると、この体験のおかげで『人生に絶望しても生き残れる』スキルが身についたと思う。


大変な状況ほど仲間内でネタになる!


だから、ビックリするような理不尽な他人の借金も、長い月日をかけて完済できたり、パニック障害と鬱病で自殺しそうになった時も死ぬ瞬間に我に帰り生還できた。


そして、実際に運が良い!


ほぼ即死に近い交通事故も、全身打撲とムチウチと骨折だけで済んだり、10歳の時に病気で70%の確率で植物状態で残りの30%は言語障害と言われたのに、何の障害も残らずに退院できた。

ADHDでHSPなのに、過酷な業界にもギリギリ適応できて、コロナ禍でも会社を維持できている。


毎回、絶体絶命の時に、なぜか不思議な「ご縁』が舞い込んできて、いつも紙一重で助かってます。


どんな経験もネタにすればいい。


よく、もう一度『人生をやり直せるなら、何歳に戻りたい。』みたいな話もありますが、僕の場合は『やり直したくない』ですw


たぶん、辛い体験と嬉しい体験の全てが作用して『いま生きている』から、どれか一つでも『やり直したら』たぶん死んでしまうと思う。(笑)


たぶん、絶妙なバランスの上に立って生きてきたから、どれも『やり直したらダメ』だと思う。


もし、やり直すなら『未来』という名の明日を頑張る方が良いと思っている。


まぁ、いつも「未来を良くする事をサボってきた』僕が言うのもおこがましいですが😅💦


このnoteには、例え文法、SEO対策、ライティングみたいなスキルがあったとしても、絶対にスキルは使わないと思う。


そんな小手先のスキルよりも、不器用でも『リアルの感情』を伝えたい。


別に、一般ウケなんて考えてないし、99.9%の人にスルーされても構わない。


「ぼく』という人間が、運良く『この世に生き残れた生き様』を0.01%の悩んでいる人に刺さればいい。


そして、その人たちにとって『生き残れるヒント』になれば凄く嬉しい。


だから、僕は死ぬまで『どんな経験もネタにする』と思う😊


人生に負けたって、逃げたって、打ちのめされたって、それら全てをネタにして笑い飛ばそう!


笑って生きていれば、きっと不思議なご縁が舞い込むよ!←舞い込まなかったら、それすらネタにすればいいw


生きている時しか感情は生まれない。

それならば、全部ネタにして笑い飛ばそう。

天に向かってツバを吐け。→重力で自分の顔にツバが落ちる。→だったら宇宙空間でツバを吐けw


発想を少しだけ転換するだけで、生き方が楽になるよ🌈


おわり💩✨








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