折れないココロ
実家の近隣トラブルは、約20年前から続いてる。
土地の境界線の問題は、全ての調査費用をこちらが支払って問題ないという事実を証明した。
証明されるまでは、車のミラーを故意にぶつけたり、家の壁を車で傷つけたりされました。
当時は、お互いの境界線が曖昧だった事から、万が一を考えて何をされても我慢してた。←今も壁にピッタリと車をベタ付けしてる動画は残ってる。
まさか、台風で再び「あの悪夢」が蘇るとは夢にも思わなかった…。
今回は、何度も夫婦で怒鳴り込んで来たらしい。
前回の時に、うちが下手に出たから完全に上から目線で、話し合いすらならない状況だった。
ただ、店を持っているから人付き合いは上手い。
もし、傷害事件に発展したら『まさか!あの人が!』と言われるぐらい性格の裏表が激しい。
実際に、子供たちは自立したら直ぐに家を出た。
近所のお婆ちゃんも、この人と揉めて大変だったと言っていた。
でも、私の心が折れないのは、私のビジネスでは『もっとエゲツない事』を相手から何度もやられてきたので、普通の人より心は折れないんだよね!
メンタルは強くはないけど心は折れない。
自分よりも資金力がある会社に、何度も企画や商品、更には大半の顧客も奪われた。
こんな事は数え切れないぐらい経験してる。
こちらは、長期的に計画を考えて10年ほど歳月をかけてリベンジしました🔥
終わってみれば、その苦い経験が成長を促してくれた。
今回の近隣トラブルも、過去のトラブルを経験していたから、我が家の近隣ではトラブルが発生しないように『最低限の配慮』と、付かず離れずの『いい距離感』を保っています。
でも、本当は近隣とは仲良くしたい!
そして、いま揉めている近隣とも、もし可能ならば仲良くしたいと本気で思っている。
ただ、相手の感情もある事なので、こちらから歩み寄れる距離にも限界がある。
最初の原因は『土地の境界線』だった。
そして、いま起きている戦争や紛争、その他諸々の揉め事も『領土という土地の境界線』が問題。
いきなり他国から『そこはオレの土地た!』と言われて、『はい。どうぞ、どうぞ。』なんて無条件で明け渡しますか?
結局、周囲の味方を多く作った者、資金力、影響力、政治力、暴力など、常に『力』が幅を利かせる奴が有利。
今回の裁判だって、もし相手が勝ったならば、次は難癖つけて実家を追い出したりするような策略を立てるはず。
実際に、境界線に引っかかっていたら、自宅を壊して引っ越せ!と凄んだらしいし。
もし、こちらが逆上したら、最悪の場合は傷害事件を超えてしまうぐらいの事になるかも知れない。
人間は追い込まれ過ぎると、やり過ぎるぐらいの反撃に出ることもあるので…。
私も、両親と相手の話し合いを距離を置いて見たけど、話し合いとは呼べないレベルだったよ。
短気な奴なら、口論になって120%傷害事件か、どちらかが引っ越すまで、毎日罵倒と嫌がらせが終わらない。
実際に、相手からの嫌がらせは、度を超えてる事が多い。
折角の人生なんだから、お互いに『もっと楽しいこと』に使おうぜ!
そんな訳で、こちらは相手の土俵にも、挑発にも乗らない!
あまりに酷ければ、全て音声や動画など証拠を残して、第三者に裁いてもらいます💡
あぁ、本当に面倒くさいなぁ…。
もし、この状態から和解まだ持ち込めたなら、俺はネゴシエーターの素質ありだな🤣
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