少しだけ自分の本質を理解した

いつも好調と不調の落差が激しい。

本当はフラットな道のりを激しく希望する。

絶頂期に突然に訪れる不調の波。

長く続く事も多々あるが、その不調の波を一気に帳消しにしてくれる絶頂期もある。

総合的に見るとプラスの人生だと感じる。

ただ、絶頂期から奈落の底に叩きつけられる事が多いので、その落差からマイナスのイメージが脳裏に深く刻ませるのかもしれないだけ。

本当にジェットコースターみたいな人生だと自分でも思うし、身近な妻からも何度も言われる。

そして、「もう、ジェットコースターみたいな刺激はいらないから、平穏な暮らしにしてくださいね。」とも言われる。

たまたま、寝ぼけた娘に朝4時頃に叩き起こされる😪

すっかり朝6時には目が覚めてしまい、少しnoteを徘徊してみた。

ふと、『mixi時代の自分の姿』を思い出し、当時の自分と今の自分を比べてみた。

どちらもフォロワー数が500〜600人前後。

そして、語る内容はmixiの時の方が過激で感情むき出しの投稿が多かった。

しかし、mixiの時はフォロワーの80％の人とリアルで会った。

当時はパニック障害が酷くて、電車などの公共機関には乗れず、車の運転も半径5km、体調が良くても10km圏内しか運転が出来ませんでした。

殆どの人が、私の工場まで会いにきてくれて、私も会いに来てくれた人に最大限の『いまの自分にできる事』を提供しました。

その後、ビックサイトで開催していた『デザインフェスタ』に、自分で考えたアート企画をmixiのコミュで告知して出展しました。

デザインフェスタで、全国各地のマイミクさん（フォロワー）とリアルで再開しました。

その後、自分の企画を手伝ってくれる方々が劇的に増えて、20〜30人のチームになり、毎回50〜80人の参加者と出展しました。

その流れから、アート系の雑貨屋を始めました。

過去の自分と今の自分との違いは、『SNSだけの交流』と『SNS＋リアルの交流』の違いでした。

まだ、子供たちが幼いので、あと数年は難しいですが…

子育ての余裕ができたら、また企画を考えたり、楽しそうな集まりを再開します。

ただ、スタエフで知り合った数秘の人からは、「あなたは独りで人生の探求する人」と言われたり、友達のタロットの方からも「誰もやらない新しいチャレンジが好き」とも言われていて、あながち間違ってもないと自覚してます。

みんなで集まって楽しむのも好きだけど、ひとりで楽しむのも好き。　相反する資質を持っているので、上手く折り合いをつけていこうと思います。

こうやって。noteでウダウダと理想論や希望観測を語ってないで、早く行動に移せ！って話なんですけどね💦