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残くな『こども』の世界

うちの子供は、あまり外で遊ばせていなかったことから、同世代の子供よりも運動神経が鈍い。


今日も、公園で遊んでいたら他の子供が『そんなこともできない』と心ない言葉を投げかけられていた。


そして、鬼ごっこも走りが遅いから最初から最後まで鬼のまま。


最後には、砂場に閉じ込められて出れないようにされていた。
その様子を、私は黙って見ていた。


親が介入すれば、すぐには解決できるけど、解消できるのは『親がいる時』だけの話。



子供って、大人と違って人生経験がないからこそ『残酷』だと思う。
周囲に大人がいない時を見計って、子供だけの世界でイジメが起きる
強い者が正義となり弱い者は虐められる状況が平然に作られてしまう。


そんな状況は、私も子供たちも決して良い気分ではない。
でも、過度の干渉はしないように意識している。


子供の世界には、大人が入り込めない見えないルールが存在する。
だからこそ、今は子供だけにならないように配慮して、過度ないじめに発展しそうな時だけ、声かけして行動を辞めさせるレベルに留めています。


公園という『こどもの世界』では、『運動神経』が絶対という時期がある。その次に来るのが『学力』が絶対という時期になる。


まぁ、自分の経験から言えば、10代前半までならプロ以外のレベルならば『訓練』次第で何とでもなる。←幼少期の運動音痴は、訓練で平均レベルまでは向上できます。


早いうちに、色々な経験や訓練は必要だと再確認しました。
そして、大人になってからも、スキルや才能のアップグレードが必要だと再認識しました。


運動機能、学力など自分の子供に時間を費やそうとは思うけど、同じぐらい自分のスキルアップやレベルアップの時間も欲しい。
そう思うと、そろそろ『人生にとって必要な時間』と、『あまり必要ない時間』を取捨選択しないとダメな気がしてきました。


結局、この優劣の世界は『人生の縮図』なのかも。
子供の頃は、運動神経、学力。
大人になると、運動神経、学力の他に、『経済力、知名度、影響力』などが追加されて、最後は裕福と貧困問題まで繋がっていたりする。


そんな事を考えつつ

とりあえず、早く腰痛を改善しようww


おわり💩





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