加工場のデジタルとアナログ!
Vol.670
地方で6次化に取り組む生産者、
事業の挑戦を絶対に失敗させない!
ものづくりは暮らしづくりと考える
宮崎の農作物加工屋デス‼︎
宮崎県で2013年から
マンゴーなどのくだもの
農作物を加工しています。
田中陽一と申します。
国際的ハッカー集団
アノニマスのメンバーでは
ありません😅笑
でも、デジタルスキルは
もっと習得したいです😊
デジタルとアナログ
どちらも大切ですよね!
というかむしろ
ひょっとこ堂のくだもの加工施設も
9割がアナログです😊
最近、ゼリーを検品するときに使用する
ステンレス製のコンベヤーが不具合を起こしていたので
ちょっとメンテナンスしました❣️
金属の剥がれたところを
シールで簡易的に対応していたので
シールもベタベタで
時折ゼリーが引っかかって
しまってましたので
シールを剥離して
パーツクリーナーで
徹底的に掃除しました😊
あとは金属の補修なのですが
これはハンダつけとかでは無理なので
どこかで溶接頼まないとな〜😅
あとはこのステンレス製の
棒の部分をゼリーが通るのですが
端っこの部分が一部尖ってるところあるので
磨きました❣️
機械で磨いたけど
細かいところに入らなかったので
色々試した結果
サンドペーパーで
削りました❣️
手で触ってツルツルしてる
いい感じになりました😁
なんだかんだ
最終的には
手作業ですよね〜❗️
ひょっとこ堂の果物加工も
結果的に手作業が肝なんですよ❣️
くだものを搾ったりスライスしたり
ゼリーをカップに詰めたり
色んな機械がありますが
この果物たち
それらを加工するには
やはり人の目と人の手
結局はこれなんですよね〜😁
様々な果物や作りたい商品に応じて
加工の方法も変わってきます。
ましてや同じ果物でも
大きさや時期によって
状態の違いがあります。
電気の供給がなくなったら
流石に製造出来ませんが
この大地にくだものがある限り
僕たちはそのくだものを
加工して生きていくこたができます。
なんだか、これからの時代
デジタル化の中で
より原始からに近い
生きることの本質の部分
生き方の軸の部分が
再度問われているのではないでしょうか⁉️
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